思い出補正は特権ではありません。“呪い”です。


◆安易さに戦慄◆

 いつものようにファミコン情報収集プログラム(手動)を走らせていたら、気になる一節を見つけました。こちら↓

アラが見えやすい大画面でNEOGEOをプレイしていても、いまだ「100メガショック」を味わえるのは、思い出補正を備えた’90年代ゲーマーならではの特権かもしれませんね。
 ※引用:ゲーム&ホビー:NEOGEO miniの「携帯ゲーム機」、「据え置きゲーム機」としての真価を堪能してみた(GetNavi web) - 毎日新聞


 なぬーっ!?
 思い出補正が特権だと!?

 私はこの「思い出補正」って言葉を見かけると無性にモヤモヤしてしまう質なのですが、特権とまで言い切ってる文章は初めて拝見しました。なんだか眩暈がします。3年くらい前にも同じようなことを記事にしました。改めて考えてみるとやっぱり思い出補正っていう言葉の「正」っていう字が元凶な気がしますね。

「思い出補正」って言葉が釈然としない理由(2015/07/18)

 この言葉を自身へ向けて使いたがるひとたちは、気を使っているつもりなのか、予防線を張っているつもりなのか知りませんが、たぶん、どこか天国みたいなところに絶対的に正しいゲーム評価が存在すると信じ込んでいるに違いありません。自分の中の評価がそれより少しでもズレてると思ったら「補正」という言葉で安易に片づけてしまう傾向があるように思います。私はその安易さに戦慄をおぼえるのです。



◆もはや強迫観念◆

 周囲の声?
 売り上げチャート?
 Amazonの星の数?
 市場のプレミア価値?
 ゲームカタログ@wikiの評価?

 世間やWEBの評価が気になる気持ちはわかりますよ。でも、面白いかどうかは結局、自分が感じるしかないのです。それなのに自分自身で下したはずの評価を「補正」と表現してしまう心理の底には一体どんな呪いが沈んでいるのでしょう。補正ってことは本当は自分の評価は正しくないって、思ってるってことですよね。プレイする前ならまだしも実際にプレイしたあとでも、そう思ってしまうんですよね。もはや強迫観念じゃないですか。

 今、現在、実際にプレイして面白いと感じているのにかかわらず、自らそれを認めることができず、ありもしない絶対的評価基準をでっち上げてまで、自分の評価は粉飾なんだ、不正なんだと懺悔しなければならないなんて、ファミコン・スーファミ世代はいったいどんな十字架を背負って生まれてきたと言うのでしょうか。

 まるで「昔のゲームが面白かったこと=原罪」とでも言わんばかりの風潮に、私は首をかしげざるを得ないのです。

omodehosei01.jpg

 元来「思い出補正」というのは、懐古趣味の人間を煽るときに使われる言葉だったと聞きます。つまり他者を貶める呪いの言葉なんですよ。一方、日本人は自分のことを「拙者」と言ったり「僕」と言ったり、へりくだった表現を好んで来ましたよね。贈り物をするときの「つまらないものですが」などは最たる例だと思います。そう考えると思い出補正って言葉も「つまらない評価ですがご一読ください」という日本人特有のへりくだった“粋な表現”のつもりなのかもしれません。大変おめでたいことです。



◆貶めているのは誰か◆

 しかし断言しましょう。あなたが面白いと思ったならば、それは「面白い」以外何物でもないということを。ただし、その面白さを勝手に「正しくない」と判断しないでください。なぜなら、その行為は対象のゲームをいたずらに貶めることになるからです。何度も申し上げます。ゲームの評価に「正しい」とか「正しくない」なんていう絶対的基準など存在しません。

 したがって我々は最初から十字架なんか背負ってない。
 呪われてなんかいないのです。

NEOGEO mini 対戦格闘ゲーム攻略ガイド

 そろそろ嫁さんに、電源ケーブルを隠されてもおかしくない私が言うのだから間違いありません。NEOGEOminiは面白い。超面白い。それでいいじゃない。

 あー、実機でそろえたい!(笑)



orotima-ku1.pngあんたは違う意味で呪われてるよ

意外と答えられない「なぜゲームには統一規格ができないのか」という問いについて


 今回はお蔵入り記事の救済企画!
 5年くらい前の書きかけのエントリーを発見したので、再編集してみよう。

ge-mukitouitukikaku0.jpg

 なお、本稿においてただ単に「ゲーム」といった場合、家庭用テレビゲーム機、及びそのソフトのことを指すこととする。スマホやPCを含めるかどうかは、あえて読み手の皆さんへ委ねよう。


◆意外と答えられない質問◆

 Yahoo!知恵袋を散策していたら、
 普段ならスルーしていたような質問に目が止まった。

ゲーム好きな人間の単純な疑問なんですが、どうして「ゲーム機」という統一規格は出来ないんでしょう?
ge-mukitouitukikaku1.jpg


 質問者はCDやDVDを引き合いに出し、「なぜゲームには統一規格ができないのか」と問うていたのだ。たしかにCDやDVDはどこのメーカーの機器でも再生できるが、ゲームの場合はあれだろう、つまり、えーと……

 意外と答えられなかったりする(笑)


 そこで、過去に似たような質問で、どのような回答があったのか。まとめてみたよ。



【回答1:「自由競争」経済の宿命】

 まずはこれ。おそらく誰もが思いつく理由であろう。

 規格の主導権争いが起こるから

 それは「誰が元締めになるか」で必ず争いが起こるからだ。多くの国の経済が「自由競争」に基づいて成り立っている限り、このような争いは宿命的である。

nintendofamicomkoujou01.jpg
 ※任天堂ファミコン工場の様子「社会科 はこばれてくるしくみシリーズ-11 ファミコンゲームの主役たち」(PHP研究所)より

 例えばファミコンの場合、(一部を除く)参入メーカーはゲームをつくったら任天堂へROM生産を委託しなければならなかった。しかもそのための初期費用(数億円規模)は前払いだったという鬼条件。任天堂は、他メーカーからあがってくるゲームを検閲し、自前工場へ流すだけで大金が舞い込んでくる仕組みをつくったのだ。

 しかしそのような牙城もいつか崩れるもの。残念ながら覇権争いが止むことはないのだ。

 CDやDVDが統一規格なのは、どこか一社が独占的に儲かる仕組みではないからだろう。しかしそう考えるとまたひとつの疑問が生まれてしまう。すなわち「なぜゲームは一社独占体制を好むのか」という疑問だ。



【回答2:ビジネス的な判断から】

 ハードメーカーが一人負けするから

 一方でこんな意見もあった。昔から家庭用ゲーム業界には「ハードよりもソフトで儲けろ」という教訓がある。極端な話、ハードを赤字で売ってもいいからソフトで取り返せ、みたいなところがあったのだ。



 古い例では任天堂「カラーテレビゲーム」の戦略がそうだ。セガサターンも最晩年は売れば売るほど赤字だったという。したがってハードメーカーは儲からないというイメージがこのような回答を生んだのではあるまいか。

 しかしゲームが物体から解放されつつある現代において、そのような傾向は見られなくなったように思う。



【回答3:独占禁止法に抵触する恐れ】

 法律的に無理

 続いてこんな回答も。おそらく独占禁止法のことを言ってるのだろう。実際に過去には任天堂がアメリカでATARIから独禁法で訴えられるということがあった。近年では欧州委員会がSteamのいわゆる「おま国問題」を独禁法の疑いで調査したりと、いろいろキナ臭い動きを見せている。

 ただし、それらはあくまでも結果に付随するものであり、だからできないという理由としては苦しいのではないか。



【回答4:「ゲームの進化」の妨げになる】

 つづいて多かったのがこれらの意見。

 ・個性がなくなる
 ・最低水準に合わせたゲームしか作れなくなる
 ・全てのハードのそれぞれ不得意な分野に合わせないといけなくなる

 まとめると以下の回答に集約されるだろう。すなわち……

 ゲームの進化が遅れる

 進化論を唱えたダーウィン風に述べるならば、競争することで自然淘汰が起こり、より優れたものが残るという寸法だ。

 毎度毎度ファミコンの話で恐縮だが(ここはそういうブログである)、思い起こせば1986年、任天堂がディスクシステムを市場へ投入した狙いのひとつに「クソゲーの淘汰」があったことが想起される。任天堂は「書き換え」という制度を導入することによって、つまらないゲームは子どもたちの手によって自然に淘汰されていくと睨んでいたらしいのだ。

 しかし、よく考えてみると、これらの意見は統一規格ができない理由を述べているようで述べていないことに気づく。なぜなら、それは裏を返せば「ゲームの進化が遅れるからあえて統一してない」と言っているようなもの。そんなわけなかろう!

 そもそも統一規格だと進化が遅れる、という根拠に乏しいように思うのだ。



【回答5:歴史が物語る】

 MSX、3DO、ことごとく散った

 このような哀愁漂う回答も見つけた。その昔、幾度となく行われた統一規格へのチャレンジはことごとく失敗に終わったという。歴史が物語るといったところか……

 これは回答というよりも昔話である。



【回答6:神の存在証明】

 1~5、どの回答も個人的にしっくり来ないので、最後に少し神の存在の話をしよう。



 古代ギリシャの哲学者たちの間で「神は存在するのか」という命題は大人気だったわけだが、ある日、ひとりの男が画期的な答えを導き出したという。雑に要約すると、すなわち以下である。

「神」という言葉には元々「存在する」という意味が含まれている
 ※詳しくは「神の存在証明」でググってちょ

 目から鱗とはこのことだ。なんのことはない。極端に言ってしまえば「神は存在するのか」と問うことは「存在は存在するのか」と問うようなもの。日本へ来日する、左へ左折する、と言ってるようなものだったのだ。そういうことは早く教えて欲しかった……

 ではこの論法に倣い、ゲームの場合を考えてみよう。一般的な家庭用ゲーム機のソフトは「コンピュータプログラムの塊」である。逆に言えばプログラムの塊を、わざわざ物体化したものがゲームである。汎用性の高いコンピュータプログラムを、限定されたハードでしか動かないよう、わざわざ物体化したものがゲームであると表現してもいい。つまり、もうおわかりかと思う。ゲームという言葉の中にはもともと「非統一規格化する」というニュアンスが含まれているのではないか、というのが私の見解だ。

 故に、表題「なぜゲームには統一規格ができないのか」は、質問の時点で既にトートロジー的な矛盾を孕んでいたというわけである。言うなれば、なぜ渡米するやつはアメリカばかり行くのか、なぜ左折すると右へは曲がれないのか、と問われているようなものだったのだ。そりゃうまく回答できんわ!



orotima-ku1.png君ならどう答える?

ファミコンカセットコンプリートに『バトルラッシュ』を含めるべきか問題


◆最後の壁◆

 ファミコンカセットコンプリート最後の壁として名高いデータック専用ソフト『バトルラッシュ』。先日のオークションでも30万円に迫る結果に終わっていた。

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 ※出典:美品・FC『データック専用バトルラッシュ』箱・... - ヤフオク!


 そもそも『バトルラッシュ』に30万円の値がついたのは2016年10月のことだった(参照)。

 そのときの私が以下のようなコメントを残していたことを考えると同ソフトが近年になって、急激に高騰化していることがわかるのだ。

 各店舗、慌てて値段をつけかえてたりして(笑)

 このソフトは、ファミコン再評価時代の初期から既に一部マニアの間では、レアソフトとして有名ではあった。しかしながら骨董品でも美術品でもない所詮はファミコンソフトだ。いくら希少品といえども、ほんの一昔前までせいぜい5,6万円だったのだ……



◆定説の誕生◆

 レトロゲームの高騰化が叫ばれる現代においても、ファミコンカセットコンプリートを目指すコレクターは多い。

 20数年前、「安いから」という安易な動機で集めた人間からすると、新しい世代のコレクターたちの情熱には頭が下がる思いである。しかし僭越ながら私オロチは、どうしてもそんな彼らへ、ひとつの疑問をぶつけたいのだ。それはコンプの定義だ。具体的にいうとファミコンカセット総数の定説1053本を信じる根拠をお伺いしたいのである。

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 ※レベルX図録「ファミリーコンピュータ1983-1994」(太田出版)の帯

 そもそも、この数字はファミコン20周年のおりに開催された「レベルX」というイベントで、ファミコンソフトを全部展示するという目玉企画が行われた際に確定的になったものだ。それはファミコン総数1252本(カセット1053本+ディスク199本)という定説が生まれた瞬間だったと表現しても差し支えないだろう。

 改めて、レベルX図録「ファミリーコンピュータ1983-1994」の帯を見てみると「任天堂全面協力」という文字が誇らしい。これを機に多くのコレクターたちが1242本を「公式の数字」だと認識するようになったのだ。




◆公式タイトル数◆

 ――だがしかし、である。

 一方で、任天堂は公式サイトにて「連結地域別発売タイトル数」という名目で、ファミコンの総数を発表していたのだ。その内容によると、任天堂の公式な数字では1047本ということになっているのを、果たして何人のコレクターがご存知だろう?

nintendohituourideata2.jpg
 参照:ファミコン総数問題解決か!? 任天堂公式「1047本です」の謎


 この数字にはディスク(199本)が含まれていないことが予想できる。

 定説1252 - ディスク199 = 1053
 連結地域別発売タイトル数 = 1047


 だとしても定説より6本も少ないのだ。この差が気にならない理由を探すくらいなら、ツチノコを探していたほうがマシである。




◆余分な6本◆

 せめて任天堂さんが内訳を公表してくれたらありがたいのだが。いや、それどころか、内訳さえ公表してくれれば万事解決なのだが、問い合わせてみたところ「公開してる情報以外はお答えしていない」との回答を得るにとどまった。

 しかし、だからと言って、公式が1047本って数字を公開しているのにも関わらず、いつまでもたってもレトロゲーム界が1252本(カセット1053本+ディスク199本)を総数として採用していることに、何か深い意味はあるのか。※1

 ※1:ディスクの総数に関しては『ガチャポン戦士(書き換え版)』を除外した数198本説が近年、有力となりつつあるが、今回のエントリーではそのあたりの詳細は割愛する。

batrurasshu01.jpg
 ※こちらはオロチ所有のバトルラッシュ。


 今さらそんなこと言ったって、その数字で定着してるんだからなんて諦めムードの御仁には、かつて、ファミコンカセット総数は1042本だったし、1048本だったという昔話を、しゃがれ声で語り始めなければなるまい…… 

 参照記事:ファミコンの全タイトル数は本当に1252本か!?

 いや、詳細は↑この記事に譲ろう。そんなことよりも気になるのは、やはり定説が余分に加えてしまった6本のタイトル名なのではあるまいか。もしかしたらその中に『バトルラッシュ』が含まれているかもしれないじゃないか!




◆個人的見解◆

 結論から言うと、私としては、ファミコンの総数には「段階がある」というのが個人的な見解だ。

 たとえば、いっそのこと『バトルラッシュ』含むデータック系や子ガメ系、カラオケ系のような特殊形状のROMを除外して、通常形状のROMのみを集めたらファミコンカセットコンプリートってことでいいじゃないか、というのが私の意見のひとつ。

besutopure-90jun0.jpg
 リンク:ベストプレープロ野球 データROM 90-Jun.(ヤフオク!)

 逆に子ガメ系、カラオケ系を含めるなら同じく追加データの役割を果たしていた『ベストプレープロ野球データROM'89-Apr』と、近年になってその存在が確認された『同'90-Jun』(参照)が含まれていないと辻褄が合わないし、追加データでは無いものの、特殊形状であり、データROMや「アイアムティーチャー」シリーズ同様、販売ルート違いでもある「NHK学園」シリーズだって含めなければならない、というのも、私の意見のひとつ。

 要は総数について、いつの間にかレトロゲーム界に定着してしまった矛盾をひとつひとつ解消していき、形状違いなど、一定の条件で線引きをすることで、「ファミコン総数」を段階的なものとして捉え直してみてはどうか、というのが私オロチの立場である。詳しくは7月11日発売「懐かしパーフェクトガイド Vol.4」に掲載される私のコラムを読んでね!

 以上。宣伝でした(笑)







orotima-ku1.png宣伝かい!



 関連記事:レトロゲームコレクターを悩ませる「コンプリートの壁」の正体

『星のカービィ』公式サイトが突然、楽譜の無料ダウンロードを開始!! 他


<注目!!>
「星のカービィ」楽譜無料ダウンロード | 星のカービィポータル
 メールアドレス登録が必要。カービィといえばサントラが40マンした(参照)ことで有名。ちなみに現在、駿河屋だとこのくらい↓ それでも高いね!



<ニュース>
歴代『ダライアス』作品を移植した『ダライアス コズミックコレクション』 がNintendo Switchで発売決定! 発売日は2019年2月28日予定 - ファミ通.com
 ずいぶん先の話だなあ。

「パックマン」で新規ビジネス創出「パッカソン」、パートナー募集 - ITmedia NEWS
 「パックマンは人の出会いを創出できるのか?」なかなか興味深い試み

スーパーファミコンの「初代熱血硬派くにおくん」や「リターン・オブ・双截龍」などがカセットで復刻。3作セットのソフトも - 4Gamer.net
 弊サイトでも先月からお伝えしてる謎のレプリカソフトたち。やっと情報が出たかと思いきや、この記事も公式アナウンスじゃないっぽいね。詳細はあいかわらずわからず。

くにおくんのトリプルプレー レプリカパッケージリターン オブ ダブルドラゴン レプリカパッケージ新 ・ 熱血硬派くにおたちの挽歌 レプリカパッケージ初代 熱血硬派 くにおくん レプリカパッケージ

“X”をかたどった貴重なオリジナル「Xbox」のプロトタイプがMicrosoftのビジターセンターに登場 « doope! 国内外のゲーム情報サイト
 なにこれ、かっこいい。

<セガ>
中裕司氏がセガハードの黎明期や自身が手掛けたタイトルについて熱く語った。第5回ゲームビジネスアーカイブをリポート - ファミ通.com
 開発段階の『メタルランサー』や貴重な映像なども公開されたという。なお、同ソフトは2016年に公開されている。(参照


 ※無キャプションで記事に貼り付けてあった動画

<レトロPC>
おばあちゃんの家にあった40年前のコンピュータが懐かしすぎて「おおお!」使い方が分からず皆で試行錯誤→【追記】ついに…! - Togetter
 動くだけで感動するなあ。昔のゲームは感動のハードル低い説(参照記事)ってのがある。

<オークション>
FC トップライダー 付属品完品 品 デッドストック品(アクション)|売買されたオークション情報、yahooの商品情報をアーカイブ公開 - オークファン(aucfan.com)
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 『トップライダー』YAMAHA版。
 通称:第3のライダー。新品といえどもこの値段は認知されてきたっぽい?(参照



超珍品 ゲーム グッズ ワギャナイザー ナムコ(その他)|売買されたオークション情報、yahooの商品情報をアーカイブ公開 - オークファン(aucfan.com)
wagyanaiza01.jpg

 こういう玩具系グッズはなかなか出て来ないんだよなあ

mikotyannbou2.jpg
 ※当時のファミマガより


orotima-ku1.png玩具系グッズといえば、これ。
巫女ちゃん棒(↑)をずっと探してます。
どなたか譲ってくれないでしょうか!


「どこからレトロゲーム?」なんて疑問に思ったことがないという話 他


<ニュース>
ゲームクリアで文章を開封できる「MESSAGIS(メセジス)」配信
 最初の1回だけ面白いやつだ

テレビに接続して大画面で遊べるゲームボーイ風コンソール「RetroStone」
 >ゲーム配信ソフトウェア「RetroPie」からゲームを持ってくる仕組みらしいけど、そもそもRetroPieが何なのかわからない。エミュレータの一種?だとしたらソフトはどこから?


<企画>
【サターン】次世代ハード戦争にSwitchの成功 「平成のゲーム機送別会」やってみた【プレステ】
 スーファミがいっさい語られないとか極端すぎるもののSEGA成分が多いのは仕方ないとして、FF成分も多いな(笑)PCエンジンCD-ROM2(シーディーロムロム)わざわざバラ売りにしてCDプレイヤー以外は税金かからないようにしてたって話は知らなかった。パチスロ「北斗の拳」100万本は当時もみんなびびってたよ。ゲーム会社の営業やってたときだった。あの空気感を知ってるからすごい共感した(笑)


<書籍>
・3月16日発売「CONTINUE Vol.52」はプレステの時代特集!!
CONTINUE Vol.52
『CONTINUE』復活、第二弾!! 今回は、初代プレイステーションが創り上げた時代(1994年~2000年まで)を59本(! )のゲームレビューをベースに振り返る!! さらに、PSでデビューを飾ったゲームクリエイターにもインタビューを敢行!! これまで明かされなかった秘話の数々を初公開します!!

【第1特集】プレイステーションの時代 1994-2000(全66ページ)
初代プレイステーションゲームレビュー(59本)
証言プレイステーションの時代。01・飯田和敏
「当時所属していた会社に謎の開発機会があったんですよね。その装置が『プレイステーション』と呼ばれていました」
「反復性や単調さがやがて瞑想的な感覚になっていくようなゲームを作りたかった。というか遊びたかったんです」
証言プレイステーションの時代。02・森川幸人
「誰ひとりゲームを作ったことがなかったのに、みんな『つくる! 』って言ってるから、みんな大丈夫かなって(笑)」
「従来のゲーム文化にハマりなさいって一回も言われたことがない。だから、初期ってアイディアマンばっかりだったんだよね」
特別取材『どこでもいっしょ』はいまでもいっしょ
南治一徳ロングインタビュー
「ループさせてダラダラ続けるよりはバシッと最終回が来たほうが記憶に残るから、そっちを狙っていこう、と」
「自分も遊んでみて『これは泣いちゃうなあ……』って思っていました」
【第2特集】祝15周年!!ゲームセンターCX(全20ページ)

【ロングインタビュー】
プレイステーションの時代を創った男
山元哲治ロングインタビュー
「僕が30分くらい説明すると、丸山さんが『あー、そうか』『うーん』とか言うんだけど、最後に『ああ……わかんないや』って(笑)。でも、『わかんないからさ、やってみてよ』って」
「俺だけかもしれないけど、PSは失敗する気がしなかったんだよね」
「目の前で億単位の予算がプロジェクトに承認されていく、いまとなっては夢のような光景でした」

【連載】アーリーゲームコミック列伝
第53回:少年誌のファミコンワールド! (チャンピオン編)
【連載】人となり 第2回ゲスト:夢眠ねむ(でんぱ組.inc)
【連載】ゲームの彼岸にて(石井ぜんじ)
【連載】KING OF GAMES.
【連載】Steam通信(箭本進一)
……and more!!!!!



<コラム>
・「どこからレトロゲーム?」なんて疑問に思ったことがないという話

2D=レトロゲームだった...? みんなの「レトロゲームの定義」アンケート結果
 これ、自分でも不思議なんだけど、レトロゲーム専門ニュースサイトを運営してるくせにどこからレトロゲーム?なんて疑問に思ったことがないのだ。なんならハードがどうとか、3Dだとか2Dだとか、線引きすること自体、無意味だとすら思ってる。少なくとも僕がファミコンを好きな理由は「レトロゲームだから」じゃないのだろう。もちろんレトロゲームは好きだけど、それはそのゲームが古いからじゃないんだ。なんだか禅問答みたいだね(笑)

 厳密にいうと「レトロゲーム」という言葉にはビミョウな齟齬があるらしいが……

製品の場合のレトロとは現行技術で作られた見た目が古いものの事で、本当に古い骨董とは区別される

 誤用警察案件はとりあえず置いといて、僕が違和感を抱いている理由を述べていこう。それは「自分が今でも毎日ファミコンやってるから」というのがやはり大きい。小学生のときから一度も離れることなく現役バリバリなので懐古もクソもないという単純な論理だ。

 そしてレトロゲームという名前が、最新機種ありきのネーミングという点も指摘しておかなければならない。先に言っておくとこれについては何の不満もない。ただ、レトロゲームという言葉が「新しいもに対する古いもの」というカウンター的ポジションなのが、どうやら、僕みたいな今でも現役でファミコンをやってる人間からしたら理解できないらしいのだ……
 そりゃそうだ。最新機種を見たことも触ったこともないのだから比較しようがない。これが大人になるにつれファミコンから離れた一般人のように、ファミコンが懐かしかったり、全体を俯瞰的に見られる立場にいるならそうでもないのだろう。したがって僕には「レトロゲーム」が何のカウンター的ポジションなのかがわからないため、何を指しているかも、わからないという寸法だ。

 そんな厄介物をわざわざ線引きしようとしてボロを出すくらいだったら、正直、あいまいのままでいいじゃんっていう心理が、僕の中で働いているのかもしれない(笑)

 

orotima-ku1.png現実的なことを言えばクラシックカーみたいに
代表団体みたいなとこが定義するしかない案件ね


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