『幻の未発売ゲームを追え! : 〜今明かされる発売中止の謎〜』3月25日発売


 幻の発売中止ゲームをまとめた本が発売されるようだ。

 以下、内容紹介より引用。

 本書はゲーム開発関係者への取材や当時の報道からゲーム業界の語られざる歴史「未発売ゲーム」を探る調査報告書である。華々しく見えるゲーム業界だがその陰には数えきれないほどの発売中止となったゲームがあったのだ。
 かつて、ゲーム専門誌「ユーゲー」「ゲームサイド」に連載されて話題を呼んだ連載『幻のゲームを追え! 』を大幅加筆の上、新規取材も収録し、待望の単行本化が実現。
 ファミコン用ソフト『オフザーケン』ほか、さまざまな未発売ゲームの開発関係者が登場。



 僕も20年前から、発売中止ソフトの広告をあつめてホームページで紹介したりしてましたが、幻のゲームソフトには夢があるんですよね。たまーに、開発途中のやつが流出したりして。

 発売日は3月25日。興味ある人は要チェックだ!

幻の未発売ゲームを追え!  : ~今明かされる発売中止の謎~
天野譲二
徳間書店
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あのご長寿マリオ漫画の食玩が登場!! 「スーパーマリオくんコミックガム」発売中


 コロコロコミックに連載中の長寿漫画「スーパーマリオくん」の食玩が発売された模様。

 製造メーカーであるトップ製菓の公式サイトによると以下引用。

 小学館の月刊コロコロコミックで連載中のスーパーマリオくんがガムになったよ!!
 数ある中から厳選したコミックを1話単位でピックアップして、まるっとコミック1話分が読めるミニサイズのコミックがおまけとして付いているよ。



 なお、ミニサイズのコミックは完成品ではなく、工作キットなので、自分で組み立てる必要があります。種類は全10話。そのうち1話はコミック未収録なんだとか。

スーパーマリオくんコミックガム 15個入 食玩・ガム(スーパーマリオくん)

 ぜひ、大人買いでコンプリートしちゃって下さい。

 なお、それに伴いまして、現在、任天堂ホームページ内「ニンテンドー・キッズスペース」において、26年前に発行された「スーパーマリオくん」第1巻1話が少しだけ読める、ポケットサイズ漫画の工作キットが無料配布中です。



ジャレコ20年の歴史本「ジャレコアーカイブズ」11月30日発売!!


 全国のジャレコファンの皆様、お待たせしました!

ジャレコ・アーカイブズ

 ジャレコ20年の歴史をまとめた本「ジャレコアーカイブズ」が11月30日に発売されます。

 以下、公式サイトより引用。

「ジャレコ」がテレビゲーム業界で活躍した約20年間の活動を一望できるアーカイブズが本書です。よく知られた名作から幻の未発表タイトルまで、膨大な資料と画面写真で全タイトルを紹介します。関係者への取材も多数収録。



 付録として、ゲームミュージックCDと、ポスター(縮小版)付。定価4800円(税抜き)は少々お高いですが、僕は未発売タイトルという言葉に惹かれて即ポチしました!

 情報提供:コギ介 様  


ジャレコ・アーカイブズ
シティ・コネクション
実業之日本社
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ニンドリ12月号の付録は「ファミマガ ミニ 復刻版」10月21日発売


 ニンテンドークラシックミニが数十年ぶりに日本で巻き起こしたファミコン熱風の影響はこんなところにも?



 なんと、先日のファミ通につづき、あのファミマガも復活です。

 10月21日発売のニンテンドードリーム12月号の付録に「ファミリーコンピュータmagazine」を縮小復刻した「ファミマガ ミニ 復刻版」がついてくるとのこと。全100ページ。値段は980円(Amazonの値段はそのうち修正されるでしょう)とのことです。

 前回、復刻したときはインタビューなど特集記事が組まれていたけど今回はどうなんだろうか。


 なお、ファミマガの復活は、2004年3月号、2013年10月号につづき3度目となります。


<追記:2016/10/10>

 今回のミニファミマガのオリジナル版が出て来たので紹介しておきます。
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 表紙のイラストは1986年5号のものでした。

famimaga19864180.jpg
 中身はこんな感じ。

ニッチにも程がある!! 今どき「ファミコン家具」をつくるメーカーが佐賀に存在した!


<メーカーも驚くほど売れている>

 今、ファミコンのカセットを収納する家具「ファミカセチェスト」がレトロゲーマーの間で話題になっている。

famicomchest01.jpg

 「ファミカセチェスト」は佐賀県に本社を置く株式会社ニッカという会社の通販部門が販売する、その名の通りファミコンカセットを収納するためのチェストである。その謳い文句は以下の通り。

・ゲームソフトを収納するためだけに設計・製作
・合計288本のソフトが収納可能
・引き出し取っ手部分にソフトを飾ることも可能



 その他にも、カラーリング、引き出し、仕切り、キャスターなど、細部にも並々ならぬこだわりを感じられます。


 しかも売れてるみたいだ……




<つくったのはどんな人たちなのか?>

 しかし、ファミコンが発売されて33年が経った今なぜ「ファミカセチェスト」なのか。当ブログでは、ファミコン専門ニュースサイトを名乗っている以上、話を聞かずにはいられないってことで、さっそく取材を開始。
 株式会社ニッカのWEB担当ばん氏に話を伺うことができた。

 まずこのチェストを販売している株式会社ニッカについて。家具の卸販売などを行っていた創業47年の会社だということだ。いわゆる老舗ってやつですね。
 ファミカセチェスト製作の中心人物である店長の山田氏については、Ustreamで『駄菓子屋ゲーセン回顧録』という番組をやっており、後世に駄菓子屋ゲーセン文化を語り継ぐ活動をしている人物なんだとか。

 筋金入りのレトロゲーマー様だ。


 そしてWEB担当ばん氏について。彼自身もレトロゲーマーであり、同番組の企画「スペースハリアー筐体再現プロジェクト」に感銘を受け同プロジェクトに参加。

 自分たちでスペハリを作りあげることに興味を持ち、次第にそのお手伝いがしたくなり、二年前に佐賀へ移住してきました!
 昨年の春に上物は完成し、現在はスペハリの可動部分を任され、時間があるときに 試作を製作しております。


 なんという情熱家……

 レトロゲームのために引っ越しまでなさるとは頭が下がります。




<試行錯誤の末、それは生まれた>

 それでは、さっそくファミカセチェストについて。経緯など伺いましょう。

 今回、オリジナル商品を開発するにあたって、もともとゲームが好きだったこともあり、ファミコンカセットの収納に特化した商品を作ろうということで企画が始動いたしました。


 なるほど。好き過ぎちゃったわけね。

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 ※初代赤白ファミコンやディスクシステムはもちろん、ブラウン管テレビもよく似合う

 当初の予定では、引出し前面部分は窓のようになっていて中のカセットが見える 構造でした。
 しかし、両端は木の枠があるため、カセットのラベルが隠れて完全に見えないのと、木材をくり貫いたりアクリル材のコストも掛かることから、原価を計算すると、どうしても売価が二万円台後半になることが予想されました。


 そこで生まれたのが全面にファミカセを飾るというアイデアだったと。

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 ※ディスクだって飾れます

 自分自身がレトロゲームを部屋に飾ることが好きなので提案させていただきました。コレクター心をくすぐる感じになったかなと思っております。



tn11-4s
 ※フルオープンする引き出し

 その他、こだわりについて。

 福岡県大川でつくった国産品と言うこともあり、海外に発注するよりは割高になりますが、そのぶん職人が1台1台拘って作ってますので、造りに関してはしっかりしています。


 福岡県大川ってところは江戸時代からその技術が受け継がれている家具の名産地なんだとか。そういえば「家具だけは良いものを買え」って、ばあちゃんがいつも言ってたっけ……
  




<ゆくゆくはゲーム収納家具をシリーズ化へ>

 最後に、今後の展望などお聞かせください。

 次回リリースする商品のコンセプトは既に決まっており、PCエンジンやメガCDなどのソフト(音楽CDの標準ケース)が飾れるチェストの製作を行っております。


 なるほど。いろんなハード別の家具があったら楽しそうだ。


 今後の展望としては、ゲーム収納家具をシリーズとして販売することで、お部屋をトータルコーディネート出来たらと考えております。メーカーごとのハードを収納可能なTVボードや、ジョイスティックなど収納したトレイがスライド出来てそのままゲームすることが可能な箱物などなど……


 僕もジョイスティックとか大好きだけど、唯一のダメなところは「収まりの悪さ」なんだよなあ。なんとかならんもんかと思ってました。今後の展開にも目が離せませんね。本日はありがとうございました!




<まとめ>

 ファミコン世代の人間が社会でそれなりの地位を築き始めている昨今、当然、それなりの収入もあるでしょう。したがって今回、当ブログが紹介したファミコンチェストは、ニッチにも程がある(※褒め言葉です(笑))アイテムではあるのですが、これからはむしろニッチな物が求められる時代になるのではないかと感じました。

 しかも今回、そのようなムーブメントが地方から起こっているというところが、重要なキーポイントのような気がします。



 参照リンク:ファミカセチェスト(インテリア家具通販Kagood)
 取材協力:株式会社ニッカ WEB担当 ばん 様
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