子どもが学校でもらってきたPTA新聞の四コマ漫画「ゲームバカ親父の話」が意外すぎるオチだった件


◆オヤジの野望◆

 よく子どものランドセルから「いつから入ってたんだ」ってくらいクシャクシャになった藁半紙が出てくることあるよね。今日も何やら出てきたので開いてみたらPTA新聞だ、、、

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 PTA新聞とは、学校で無料配布されている教育関係・学校・PTA活動に関する専門紙のことである。調べてみたらこの地方のやつは40年以上の歴史があり、かなりの発行部数・閲覧率を誇っているようだ。どういうわけか今まであまり目を通す機会がなかったので「とりあえず四コマでも読んでみるか」と手にとった私は、思わず息を呑んだのだ、、、

 ↓

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 なんだこれ、、、
 最高じゃねえか!(笑)

 一見、ただのゲームバカ親父の話だが示唆に富んでいる。子どもというのは親が押し付けたものはたとえゲームでも嫌いになってしまうものだ。この漫画はそんな因果な親子関係をリズミカルに描いているではないか。まるでオロチ家みたいだ。
 ただし、ここまでは表向きの感想。見逃せないのはこの投稿ネタをPTA新聞へぶつけた作者の意図だ。依然として「ゲームは悪」という概念が支配的な教育界へ、まったく逆の価値観を投げ込みながらも自虐ネタの体裁をとることで厭味を感じさせず、それでいて、子どもにゲームを止めて欲しかったらむしろ強制的にやらせてみろという皮肉交じりの強烈なメッセージが込められているのである。

 つまり逆説的ではあるものの、この作者は親たちへ「もっとゲームと関わってほしい」と言ってるわけだ。もっとゲームのことに興味をもち、理解してほしいと。そうすればもしかしたらゲームは素晴らしいものだって気付くかもしれないし、むしろ家族みんなで楽しめるものだって気付くかもしれない。そして広がっていく“誰も傷つかない世界”、、、

 深い。深いぞ!

 ……

 というのは冗談です。じつは私が描きました(笑)

 あれは三ヶ月くらい前だったか、仕事中に突然、嫁さんから電話がかかってきて何事かと思って出たら「四コマ漫画描いて」って、どんな電話!とツッコミながらも、さっそく家に帰って描いて渡したんです。そしたらそのままPTA新聞へ投稿されて、なぜか今頃になって見事に掲載されてしまったといわけでした。本当は何も考えてません。ただただ頑張って描きました!

みんなの4コマ あつこ編 (ファミ通クリアコミックス)みんなの4コマ ゆうこ編 (ファミ通クリアコミックス)

 ちなみに私はファミ通の町内会に載ってる4コマの大ファンです(とくに村主さん)



orotima-ku1.pngこれぞ、意外すぎるオチ、、、



 2018/12/9追記:ツイッターで「これこそ勉強嫌いになる原因」という意見を頂いた。これは私も気づかなかった。しまったー。そっちの路線で分析したほうがより皮肉になるじゃないかあ。まだまだ私も浅いなあ、、、描いた本人なのに(笑)

どうやら我が家しかやってない「じゃんけん」の話


◆新しいじゃんけん◆

 こんな記事を読んだ。

話題の入試問題「じゃんけんに新たな手『キュー』を加えて別のゲームを作りなさい」 東大生の答えは? - ねとらぼ

 思い出したのだ。我が家ではグー、チョキ、パー以外のもの加えたじゃんけんをやっていることを。私はてっきり子どもの小学校で流行ってたやつだったと記憶していたのだが、念のために妻に訊いたところ「お父さんが考えたんじゃないの?」と返ってきた。そう言われてみればそうかもしれない。なぜかぜんぜん憶えてない(笑)

 ともかく、うちではそれを「ドリルじゃんけん」と呼んでいる。



◆ドリルじゃんけんとは?◆

 ドリルじゃんけんにはグー、チョキ、パーのほかに2つの手が存在する。

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 ※「ドリル」の手。人差し指を突き指すポーズ(オロチ画) 


 「ドリル」は必殺技だ。
 グー、チョキ、パー、すべての属性を破壊できる最強手である。

 小学生のときいたじゃない。勝手に考えた無敵技を出して「はい、勝ったー」とか言うやつ。まさにその発想だ。ただし単に無敵技を取り入れただけでは面白くないので弱点をつくる。それは唯一「壁」だけには負けるという弱点だ。

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 ※「壁」の手。指をそろえて下へ向ける(オロチ画)


 一方、「壁」は最弱手。
 通常手であるグー、チョキ、パーには無条件で負けてしまうのだ。言わばドリルにだけ勝てるという一発逆転の奇策なのである。



◆駆け引きが楽しい◆

 この力関係は、通常のじゃんけんに新たな三すくみ構造を取り入れたとイメージすればわかりやすいだろう。

 図にするとこんな感じ。

1ドリルじゃんけん

 こうすることで駆け引きが断然、楽しくなる。通常手に無条件で勝てる「ドリル」は強いので、みんな、出しがちなのだが、それを見越して「壁」をぶっこんで来るやつがいたり、あえて通常手ばかり出してくるやつがいたり、、、

 なんだか、スマホゲーの属性みたいな感じだね(笑)



◆アクションパート◆

 たぶん、正直、もうすでに似たようなじゃんけんはあると思う。しかしドリルじゃんけんの最大の特徴はむしろここからなのだ。じゃんけんをして勝負がついたらアクションパートに突入するのである。

 アクションパートっていうのは、たとえばドリルでパーに勝ったら、ドリルを出した人間は「ギュイーン」と言いながらドリルをパーに突き指すアクションをする。パーを出したほうはドリルに貫かれ「うわー」とか言いながら、やられるアクションをするのである。こちらが「ドリル」で相手が「壁」だったときはこちらの負けなので、わざと「ゴギッ」とドリルが折れるオーバーアクションをするのだ、、、

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 どちらかというと負けたほうが派手にやられる演技をするのがポイントである。

 なぜこんなことをするようになったか知らないが(知らんのかい!)、単純にそうやるほうが面白いので、やるようになったのだろう。たぶん、グーとかパーが戦うゴッコ遊びみたいな感じにすることで、じゃんけんに負けた子どもが拗ねたり不機嫌になったりするのを防ぐためだったと思う。まあ、何にせよ負けても楽しいじゃんけんなんて最高じゃないか。少なくともうちの子はこのアクションパートのおかげで、拗ねなくなったよ(笑)

 遊園地に行ったときに、乗り物を待ってる行列に並んでる間とか、このじゃんけんにどれだけ救われたかわからない。我が家しかやってないのがもったいないくらい奥の深くて楽しいじゃんけんだ。






orotima-ku1.pngなぜドリルのくせに壁に勝てないのか、とか、設定についての細かいツッコミは無しで

任天堂さんへWiiUを修理に出したら予想外の展開に凹んだ話


◆ダウンロード万歳◆

 WiiUが壊れた!

 出し抜けに息子が訴えて来たので確かめてみると、『キノピオ隊長』『タッチカービィ』『ぷよぷよテトリス』など3年くらい前に購入したタイトルが読み込まない。ディスクを入れても「ディスクを認識しません」と表示されてしまうのだ。そのときはかろうじて『スプラトゥーン』『スマッシュブラザーズ』(共に1年くらい前に買った)は読み込めていたのだが、、、

wiiu本体

 先日、とうとう、それらも読み込めなくなってしまい全滅状態に。

 ただし不幸中の幸いだったのは、息子のヘビロテである『マインクラフト』と『スーパーマリオメーカー』が内蔵ソフトだったことだ。これらはディスクを読み込む必要がないためプレイに支障はなかった。私はどちらかというと物体化してるゲームのほうが安心するタイプなのだが、このときばかりは「やっぱり、これからの時代はダウンロードだよね」なんて思ったよ(笑)



◆レンズクリーナー◆

 ただし『ぷよぷよテトリス』はたまに家族4人で対戦していたし、そもそも、高いお金を出して買ったゲームソフトがわずか1~3年足らずでダメになってしまうのは、ファミコン世代の私たち夫婦にとっては信じられないことだった。(むしろ妻が怒ってる)

 そういえばCD-ROMなど光ディスク媒体の寿命問題については数年前にPCエンジンCD-ROM2が話題になっていた。私はむしろ本体(DUO-R)のほうが心配だが、、、

PCエンジンCD-ROM2のメディアはそろそろバックアップが必要 | スラド

 そこは任天堂さん。ゲームボーイをつくったときは故・山内社長がわざと床に投げつけたなんていう都市伝説が生まれるくらい、耐久性に定評のあるメーカーだ。そんな任天堂のハードがわずか3年で寿命が来るとも思えない。さっそくググってみると「レンズクリーナー」を使えば読み込むようになるという情報をGet。

Wii U レンズクリーナーセット

 ただしWiiUの場合、一般的なDVDクリーナーは使えないため専用クリーナーとやらをAmazonで見てみたら、なんと定価の4倍以上で売ってやがる!

 コメントで「家電量販店に行けば新品があるかもしれない」という情報を頂いたものの、レンズクリーナー使っても直らない場合があるそうで、妻と話し合った結果、任天堂さんへ修理に出したほうが確実だろうということになったのだった。



◆意外過ぎる結果◆

 さっそく、任天堂のホームページへアクセスし修理依頼を提出。するとメールにて受付番号が配布されるので、修理品と共にその番号を添えて修理センターへ発送した。なお保証期間外だったので送料は自己負担。修理費用に関しては3500円以上かかる場合は連絡をくれるという設定だった。

 すると2日後に修理受付のメールが届き、その数時間後に見積りが届いた。それがまったく意外な内容だったのだ。

 こちら↓

wiiu修理01
 ※まったくの余談だが「WiiU」と表記するとき「W」が大文字で「ii」が小文字で、「U」との間にスペースを空けるのが公式ルールかと思っていたが、メール本文ではスペースがないし(しかも全角)、見積り表では全部大文字だし、そこまでガチガチのルールではないようだ、、、

WiiU本体に異常はございませんでしたが、ディスク「タッチ!カービィ スーパーレインボー」と「進め!キノピオ隊長」を確認させて頂いたところ、正常に読み込みができない状態でした。ご依頼にはございませんが、本体のACアダプターを確認させて頂いたところ、コード部が破損しておりました。今回は以下の費用にて、ディスク2枚とACアダプターを交換させて頂きます。


 WiiU本体に異常はございませんでした、、、だと!?

 ってことは、うちのWiiUソフトが全部「正常に読み込みできない状態」になっているってことなのかい!? 持ってるソフトが全滅なんてことあるのかい!? うちはどこかの国から電磁波攻撃でも受けてるのかい!?
 あと、ACアダプターのコード破損って、ACアダプターを新しく買えばいいのかい!? それとも本体の内部的なことなのかい!? ゲームソフトの部品交換・処置対象ってCDを磨いてくれるってことなのかい!? それともまるまる交換してくれるのかい!?

 今現在、このまま修理を続けるか、返品してもらうか決断を迫られているのだが、疑問や不安が尽きない状況だ、、、

 もちろん任天堂さんには相談を試みたよ。でも相談窓口に電話したところ、自動音声さんに「あと7分でおつなぎします」と言われ待っていたが結局そのまま30分間オリビア・ニュートン・ジョンの『そよ風の誘惑』を聴き続け、心が折れた私は受話器をそっと置いたのだった。

 いい曲ですね^^



◆どうしても信じられなかった◆

 そんなこともあり任天堂さんに不信感を抱いてしまった私は、返す受話器で妻へ電話。今すぐ『スプラトゥーン』と『スマッシュブラザーズ』を親戚の家のWiiUで試すようにお願いした。ちなみにこの2本を手元に残したのは100%本体のレンズ不具合だと思っていたからだ。不用意に高価なゲームソフトを持ち出したくなかったのである。

 夕方になって、仕事が終わり家に帰ると、妻が「ゲーム、試して来たよ」と話を切り出してきた。

 「おお、どうだった?」 
 「それが、、、」

 なんと、念のためにと我が家に残した2本、最後まで読み込んでいた2本が、結局は親戚の家のWiiUでも動かなかったのである。マジかー!

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 結局は任天堂さんの見積もり結果が正しかったのだ。疑ってごめんなさい。でも、それはそれで地獄やん。うちの息子ら、いったいどんな扱いしたら、わずか1~3年で全ソフト読み込み不能になるんだよ、、、



orotima-ku1.pngゲームソフトは丁寧に扱いましょう。

最高に気分が悪かったビンゴ大会の話 他


<ニュース>
「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」『ソロモンの鍵』など新タイトル3本を10月10日に追加決定! | インサイド
 うわー、ソロモンの鍵が来た。これは終わった。俺の日常生活が終わった!



カプコンX-MENの裏話「面白くて原作のツボをついた作品ならアメリカで馬鹿売れする!」 - Togetter

岡本さんが当時「『X-MEN』を中心とした版権ゲームがどんどん出てて、どれもつまらんのに売れてる。だったら『X-MEN』版権で、ゲームそのものが面白くて、かつ原作のツボを突いた作品なら、アメリカで馬鹿売れする! アメリカで売れたら世界で売れる!」と思っておられて。まずそれ自体が慧眼です。

 なるほど。私も当時、正直言って「なぜX-MEN?」と思っていたのでなんだかスッキリした。


名作ゲームに「お宝」アイデア?そして次世代へ|NHK NEWS WEB

優勝したのはプロゲーマーの30代の日本人男性

 普通にときどさんじゃないか。なぜと思ってサイト名確認したらNHKだった。プロゲーマーの名前は商品名ってことかな?

兵藤さんが注目したのは、昭和から平成にかけての名作ゲームの開発資料です。多くは会社の倉庫やクリエーターの自宅で眠ったままになっていたということですが、世界を席けんした当時のアイデアの多彩さを今に伝える貴重な資料として収集・保存するプロジェクトを立ち上げました。

 日の目を見なかったアイデアが活かされるかもしれないなんて、ロマンがあるね。

その1つが昭和58年の人気シューティングゲーム「ゼビウス」です。戦闘機で宇宙からの謎の侵略者と戦うSF設定が話題となり、大ヒットしました。しかし、開発初期の資料を見ると、ヘリコプターで戦車や空母と戦うという実際の戦争をモチーフにした全く異なる世界観でした。

 あの壮大なSFの世界は最初から考えていたことじゃなかったのは意外だなあ。ということはお得意の「ナラティブ手法」も試行錯誤の末、生み出したのかな。最初からそれありきでつくっていたイメージだったから意外だ。



<ビンゴゲーム>
なぜビンゴゲームで同じ数字を書いてはいけないのか

 自由に数字を記入できるタイプのビンゴゲームですべて同じ数字にした筆者が見事ビンゴ。一気に景品8個をせしめようとしていたところ新郎・新婦に「お帰り下さい」と言われ失敗した話。エントリーはそこから数学的な解説に突入しますが、なんというか、昔、参加した最高に気分の悪かった二次会のことを思い出してしまって、つかみの部分(本人はギャグのつもりだったのかもしれないが)でゲンナリしてしまいました。

 その二次会には新郎の消防団の先輩たちが参加していて、ビンゴ大会がはじまると彼らはもう既にべろべろに酔っ払っていたんですよ。ずっと大騒ぎしていて、そのうち、誰か身内がビンゴすると「辞退!辞退!」っていうコールをはじめて強制的に辞退させるという悪ノリを始めて、その時点で嫌な予感してたんですが、、、

 案の定、だんだんエスカレートしてきて、ぜんぜん関係ないひとにまで「辞退!辞退!」の大合唱をするようになってしまったのですよ。誰がビンゴしようが辞退せざるを得ないという異常事態に、新郎は先輩たちだから強く言えないんでしょうね、ただ苦笑いして座ってるだけ。隣の新婦さんの顔は終始、引きつりっぱなしでしたよ。このあと絶対にケンカになったでしょう(笑)

 結局、最後まで誰も景品を受け取れずにビンゴ大会は(一部を除いて)お通夜ムードで終了。私は諸事情により高見の見物してましたけど、ただ見てるだけでも最高に気分が悪かったです。結婚式の二次会って、あくまでも主役は新郎・新婦さんであり、できるだけたくさんの参加者に景品を配りたかったはずという想像力がないひとはひたすら悲しい。

 冒頭の記事の筆者さんも、数学は得意なようですが、そういう計算はできないのかな?


<カードゲーム>
クソ売れてる『ポプテピピック クソカードゲーム』を作ったのは、クソどころか本場ドイツで受賞歴もある有名ゲームデザイナーだった!? 作った本人に直撃! - ファミ通.com

<歴史論争>
昔の子供って海外PCでしかプレイ出来なかった頃からウィザードリーとかウルティマを知ってたよね - Togetter
 知ってた

ドラクエ発売のちょっと後のRPG特集とファミコン通信と堀井雄二 | 触接地雷魚信管
ドラクエ発売後のRPG特集パート2と光栄と飯島多紀哉と堀井雄二 | 触接地雷魚信管
 これは貴重な資料ですね。それにしてもブログ主さんは元ログイン編集者ということですが、誌面スキャンを丸々転載して問題ないのだろうか。

<映画>
ダンスダンスレボリューションの映画化がハリウッドで進行中 - 米報道 - シネマトゥデイ
 そうくるか



orotima-ku1.pngとくになし

ニンテンドースイッチ買いました!!


 オロチ家にもとうとうこの日がやって来ました。
 スイッチだー!

 ↓

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 すみません、、、
 どうしてもやりたかったのです。
 
 改めましてこちら↓

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 バーン!

 どうせ買うんだからもっと早く買えよというツッコミが聞こえてきそうですが、まあいろいろあったわけですよ。さっそく設定をして、『スプラトゥーン2』をやってみる。おお、早い。サクサクできる。もっと早く買えば良かった、、、(結局は)

 といっても私は3D酔いするのでここまで。
 あとは長男に引き渡しました。




orotima-ku1.png家がゲームだらけになっちゃうよ(もうなってる)

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