ファミコンワーゲンバス 奈良・三重を行く!! (後編)


FWB後編01

 古いものは古いものを呼び寄せる、、、 

 今回、私オロチはそんな不思議な力をもつとされるクラシックカー「ファミコンワーゲンバス」に揺られながら、丸2日間かけて奈良・三重方面へレトロゲームショップ巡りをして来た。これはそんな旅の記録である。


◆最近BUZZったあのお店、、、◆

 ファミコンワーゲンバスの旅。2日目はハードオフ伊勢中州店からスタート。店内へ入る前に目と鼻の先にある伊勢神宮の方向へ手を合わせファミコン祈願だ。

ハード伊勢

 FC・SFC類は50~100本程度。まずまずだった。続いてファミコンワーゲンバスが向かったのは話題のこのお店、、、

ジョイフル0

 そう、先月ツイッターでBUZZっていたVHSしかないビデオ屋さん「ジョイフル」である。もしかしたらファミコン関係のVHSがあるかもしれない。そんな淡い期待を胸に駐車場へ滑り込むと何やら店主のおばさまがいぶかしげに登場。珍しい車だったのでテレビの取材と勘違いされたようだ(笑)

 おばさま。先月くらいから「急に訪問者が多くなった」と首をかしげておられた。色んな媒体から取材も受けているという。しばらく店の前で立ち話をしながら、なんとなく古びた看板を眺めていたら、、、

ジョイフル2

 ↓

ジョイフル1

 ファミコン!?

 私の特殊能力「ファミコン・アイ」がこの文字を見逃さなかったのだ。おばさま曰く、その昔、ファミコンも扱っていたという。そしてほんのわずかだが今でも店内にファミコンが置いてあると言うではないか。さっそくファミコンワーゲンバスの御利益が来たー!!

ジョイフル4
 ※店内の様子

 店内へ突入。VHSしか置いてないビデオ屋さんということで有名になったジョイフルであるが私が驚いたのはむしろこのレコードの山。おばさま曰く「昨日、倉庫から出して来た」とのこと。蔵出しホヤホヤかよ。しかもオール1枚1000円。中にはプレミアがついてるものがあることは知ってるが面倒くさいのでオール1000円にしているのだという。まさに掘り出し放題やないか。私がレコードマニアだったら失禁してただろう(笑)

 ただし、ほとんどのレコードジャケットに「レンタル専用」のシールが貼ってあるので美品にこだわる御仁は要注意である。

ジョイフル3

 写真左がファミコンが置いてあった棚。店内のVHSはほぼすべてが真っ白に日焼けしているのだが、ファミコンも御多分に漏れず真っ白。それでも良ければオール1000円で売ってくれるぞ。右側は入り口付近に置いてあったタイトーの景品マシン「TINKLE TINKLE」である。ショーケース代わりになっていた。



◆ロマン輝くお店◆

 県道37号線に戻って北上。リ・トライアングル(亀屋)というリサイクルショップに寄る。この店では10年くらい前、メガドライブ+ソフト20本セットを2000円で買ったという実績があるものの、今回はとくに何もなし。昼食を取る。

 時刻は14時過ぎ――
 ファミコンワーゲンバスはそのまま北上。国道42号線沿いの「浪漫遊松阪店」へ到着した。

MANDAI.jpg

 ここは三重に2店舗ほどある万代書店グループの一員かと思いきや、浪漫遊という別グループの店舗。しかし見た目はほぼ変わらない。このへんの事情は謎である。 

ROMANNYU2.jpg

 店内はFC・SFCの裸カセットが数百本。箱付数十本。PCE・MD数十本というよくある感じではあるものの全体的に相場よりやや安いのが嬉しい。特にショーケースの中の箱付ハードは安いと感じた。DUO-R箱付とか、持ってなければ買いたかったよ!

 浪漫遊は石川県金沢に本店があり、福井や各務原(岐阜)にも店舗があるようだ。機会があれば行ってみたい。



◆消えた大量在庫◆

 ブックオフ42号松坂久米店にはとくに何もなく世界一短い名前の都市・津へ突入。

ハードオフ津ミナミ

 ハードオフ津南郊店にはファミコンソフトの箱付が100本ぐらいあった。ハードオフでこの数はとても多い。その他メガCD箱付などハード関係もわりと充実していた。あなどれない。

 次にファミコンワーゲンバスは、その昔、ファミコンを扱っていたが今ではカードショップになっているというトイーズヤハシへ向かったのだが、、、

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 シャッターが閉まっている。窓の中はもぬけの殻だった。情報筋によると、このお店の倉庫にはその昔ファミコンソフトの在庫が大量にあったらしいが数年前に、無料で働いてくれていた近所の人間に店を任せていたら、いつのまにかすべて捌かれてしまったのだという。昔からタダより高いものはないというが、、、

 いずれにせよ、何か残っていればという一縷の望みは絶たれてしまったようだ。



◆謎のスーパーマリオ!?◆

 続いてファミコンワーゲンバスはハードオフ鈴鹿サーキット通り店に到着。

ハード鈴鹿
 ※ハードオフの看板とファミコンワーゲンバスはよく似合う

 レトロゲームの在庫量は津南郊店と同じような感じであるが、ファミコン棚に手書きで「スーパーマリオブラザーズのタモリバージョン」と書かれた怪しいディスクを発見、、、

tamoriba-sjon.jpg

 まさか、某オールナイト版に出てくる、こいつ(左下)と間違えてないか。それともマリオがタモリに書き換えられてるハックROMかな?
 まあ、どっちにしても興味ないからスルーである。

万代鈴鹿

 次に寄った万代書店鈴鹿は浪漫遊より一段劣るものの、まずまずのラインナップだった。珍しいショップシール見つけたよ!



◆三重県北部で珍品をGET◆

 あたりが薄暗くなってきた頃、突入したのは三重県北部の都市・四日市。

万代日永

 国道1号線沿いにある万代書店四日市日永店は2年前に移転オープンしたお宝系リサイクルショップだ。

ファミコンソファー

 2Fゲーム売り場、レトロゲームコーナーの試遊スペースにファミコンカセットでできたイスを発見!!

 これが有名な「ファミコンソファー」か。おそらくジャンク品の再利用なのだろう。秋葉原でファミコンソフトが大量投棄されていた案件が頭をよぎる。こういう風にディスプレイとして活用される例は少なくないが、ファミコンソフトに尻の乗せるのはちょっと抵抗があった。

ディスクキー

 ジャンクディスクはキーホルダーとしてリメイク販売していた。こういう試みはジャンジャンやって欲しい。

 レトロゲームは万代書店鈴鹿店よりも充実していると思う。周辺機器類も多いし、とくにショーケースの中が他店ではあまり見られないラインナップで見ごたえがあった。その中でも特に珍しいなと思ったのがこちら。

しあわせうさぎ

 PCエンジン同人CD-ROM2ソフトとして、マニアの間で知られている『しあわせうさぎ』と『同II』である。カウンターでアルバイトの店員さんに「本物ですか」と訊ねると「え、こういうのに偽物ってあるんですか」と逆に驚かれてしまった。変なことを聞いてすまない。そもそも、こんなマニアックなものに偽物なんてないか、、、

 内容というよりも、存在そのものが前から気になっていたソフトだったので、相場よりもかなり安かったこともあり、思い切ってGetしてきたよ。そのうちプレイ記事書くかも!?



◆コンプリート3周分の在庫量◆

 時刻は18時を回った――
 ファミコンワーゲンバスの旅もいよいよ終わりが近づいて来た。同じく1号線沿いにあるブックオフ四日市店に到着。めっきりレトロゲーム類に弱くなったブックオフであるが、ここは私が知っているブックオフの中ではトップクラスのレトロゲーム在庫量を誇っていた。

 しかし今回、かなり在庫が減っていたなあ。

ハードオフ四日市

 内陸部へ舵を切って、日永駅を過ぎたところにあったのはハードオフ三重四日市店だ。

 レトロゲームコーナーの横長ショーケースが特徴的である。鈴鹿店よりは充実している気がする。ジャンク品がすぐ下にあるので、一般棚とジャンク棚を一気に漁ることができるのは魅力的だが、個人的にはジャンク棚が奥にあるレイアウトのほうがダブルチャンスがあるみたいな感じがして好きである。

アライブ
 ※写真撮り忘れたのでGoogleマップより

 続いて訪れたのはアライブ四日市ときわ店。

 ここのレトロゲームの在庫量はこの辺りでは群を抜いている。数年前の噂によると倉庫にはファミコンのコンプリート3周分の在庫を抱えていたという。

 また、特筆すべきはNESで、常時200~300本くらいのソフトが網棚やショーケースに陳列されており、正直、これだけの量のNESソフトが売っている店を(秋葉原含め)私は他に知らない。さすが日本一のTVゲーム屋さんを目指しているだけある。ただし値札に貼ってある値段では売ってくれないこともあるので要注意だぞ(笑)

ものまにあ
 ※こちらも写真撮り忘れたのでGoogleマップより

 最後はモノ、モノ、モノマニア~♪のCMで三重県民にはお馴染みのリサイクルショップである。それにしてもすごい名前だ(偏執狂って意味だよ)。レトロゲーム類は各数十本程度だが、ショーケースの中に『聖鈴伝説リックル』の箱説を発見。いくらだったかは店舗で確かめて欲しい。ちなみに1年くらい前にもあったよ、、、

 そして私はファミコンワーゲンバスを降りたのだった。



◆まとめ◆

 走行距離:約90Km(S→G)
 所要時間:約8時間(食事込み)
 件数:約15件(H4件、B2件、万代2件、他)

三重地図
※運行ルート(★:主な店舗 S:スタート G:ゴール) →北

 とうとう奈良・三重を行くファミコンワーゲンバスの旅が終わった。

 まずはVHSしか置いてないビデオ屋さん「ジョイフル」である。まさかファミコンに出会えるとはね。店主のおばさまも気さくだし。レコードに関してはまさに宝の山。ファミコンワーゲンバスが訪れた日の夜に偶然にもローカルテレビ放送があったようだ。お宝争奪戦の火ぶたが切られたぞ!

 それにしても三重県のハードオフはファミコンの箱説付きが多いように思う。特に津南郊店には目を見張るものがあった。浪漫遊は在庫量はまずまずだが箱付ハード類の値段が安いところが魅力だ。他の店舗も行ってみたい。万代書店は奈良の開放倉庫ほどではないものの個性的で楽しいショップだった。昨日の名張といい、三重県にはまだまだ可能性にあふれているように感じるのだ。

 ファミコンワーゲンバスよ。楽しい旅をありがとう。



orotima-ku1.png前編へ戻る!!


 取材協力:石之丞 with ファミコンワーゲンバス
[ 2018/10/25 21:07 ] ファミコンショップ | コメント(4)
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ファミコンワーゲンバス 奈良・三重を行く!! (前編)


ファミワバス1

 古いものは古いものを呼び寄せる、、、

 今回、私オロチはそんな不思議な力をもつとされるクラシックカー「ファミコンワーゲンバス」に揺られながら、丸2日間かけて奈良・三重方面へレトロゲームショップ巡りをして来た。これはそんな旅の記録である。


◆憧れの開放倉庫◆

 9時50分――
 開店10分前の開放倉庫桜井店に降り立つ。まず何よりもホームセンターかと思うくらい店舗も駐車場もでかっ!

開放02
 ※広大すぎて全貌が画角におさまらなかった

 レトロゲーム界隈では「開放倉庫がすごいらしい」という噂が定期的に流れてくるほどの憧れの地である。京都・奈良・滋賀を中心に8店舗ほど展開しているお宝系リサイクルショップだ。

開放倉庫公式サイト

開放01

 入り口になんか、後光さしてるし。大仏様かよ!

 開店するや否や、店内レトロゲームコーナーへ。ラインナップはFC・SFC関係は裸カセットが数百本くらい。PCE系50~100枚。MDは数十本程度。ファミコン以前はほぼ無し。ネオジオほどほど。PS・PS2多数。SS・DC系100枚くらい。古い攻略本系が何冊かあった。

 何よりも“奈良には古い神社仏閣が多いから安いだろう”という私の謎の期待を裏切る、この絶妙な適正価格よ!



 唯一、ショーケースに入っていたSFC『奇々怪界-謎の黒マント』が状態のわりに安かったかな、、、

 

◆品揃えは日本有数◆

 お次は同じ県道105号線沿いにあるブックオフを経由して、いよいよハードオフ橿原(かしはら)店へ。

ハードオフ橿原1

 噂には聞いていたけどこれほどまでとは!

 そこにはジャガー、光速船、オデッセイ、その他、綺羅星のごとく歴史を彩ったオールドゲーム機の数々が、これでもかと言わんばかりに陳列されていたのだ。とにかくファミコン以前のレトロゲーム機の濃度のえげつなさは窒息レベル。もはや奈良中のレトロゲームが大集合している感じ!?

ハードオフ橿原

 ファミコンボックスにSF1の並びなどレトロゲーム専門店でも中々見たことないものの、最大のキーポイントは値段設定も飛びぬけているところか。まあ、タダで目の保養ができたと思えば、それだけでもここに来る価値はあるだろう。

ラックス

 次に寄ったラックス橿原店は見事に空振り。最新ゲームしかなかった。な~に、よくあることだ、、、




◆どういうコンセプト!?◆

 気を取り直して向かったのは開放倉庫橿原店

開放05

 一見、何屋さんなのかわからない独特の雰囲気だ、、、

開放03

 シュールな入り口、、、
 これ、どういうコンセプト!?

開放07
 ※ファミコンの一角

 レトロゲームコーナーは桜井店よりは充実していた。端子をこちらに向けた裸カセット平積みは初めて見たので新鮮だ。周辺機器もけっこうあったしこのガチャガチャした雰囲気が良い。

開放08

 ただし桜井店に引き続き、ゆるぎない適正価格の壁を前に私は立ち尽くすのみであった。ジャンクのPS・PS2本体が100円で山積みされていたので探しているひとはどうぞ!



◆奈良のハードオフ恐るべし◆

 国道24号線を京都方面へ北上。

IMG_6030.jpg

 途中にあった良品買館田原本店はごくごく一般的なリサイクルショップ。レトロ関係はほんのわずか。その後、ファミコンワーゲンは大和郡山方面へ大きく舵を切る。

郡山3

 駅前の商店街でボロボロの乾電池の自販機や、金魚が住んでる自販機などを発見。遅めの昼食を取った。

良品02

 次に寄った良品買館奈良店もレトロ関係はほんのわずか。でもたまにこういうところに掘り出し物があるからスルーできないよね(笑)

ハードオフ柏木01

 続いてハードオフ柏木店へ。

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 こちらは橿原店には劣るものの、なかなかの充実ぶりを見せ付けてくれる。奈良のハードオフ恐るべしである。私オロチのお目当てのひとつであったショップシールも参考資料レベルではあるがいくつか発見。今までかすりもしなかっただけにテンションが上がる。

 実は、ここで“ちょっとした事件”が起こったのだが(写真にほんの少しだけヒントが)、長くなっちゃうので、それは特別編にてまとめさせてもらおう、、、

 

◆ファミコンワーゲンバスのご利益!?◆

 次にバスが向かったのはお宝創庫奈良二条通り店。

お宝倉庫

 愛知県にもまったく同じ名前のファミーズ系列のゲームショップがあるが、こちらのお宝創庫は食料品とか売ってるディスカウントショップだった。レトロゲームはワゴン一台分のみ。

 そんなことより、隣の敷地にやけに仰々しい建物がそびえたってるなと思ったら、なんと平城京の朱雀門だったのだ。これぞ奈良。歴史好きとしてはどうにも気になるので、せっかくだからと観光をさせてもらうことにした。

平城京朱雀門

 時刻は16時過ぎ――
 場内へ入ると鳴り響いていたのはウグイスの声ではなく、ドン、ドン、ガガガという工事作業の音で風情もへったくれもなし(笑)

 しかしそこはゲーマーの意地。資料館でこんなものを発見したのだ、、、

すごろく

 おそらく現存する日本最古級のゲームである!
 これも古いものを呼ぶというファミコンワーゲンバスのご利益かな(古過ぎるだろ)

 

◆気づけば京都◆

 バスはさらに24号線を京都方面へ北上。途中のブックオフ奈良法華時店にはとくに何も無く、トイボッくスなる店は純然たるフィギュアショップだった。

開放倉庫10

 時刻は17時30分――
 開放倉庫山城店へ到着。辺りがにわかに薄暗くなってきた。いつの間にかここは京都の南の端である。もう既に奈良を出ていたようだ。さよう奈良の大仏様、、、

開放12
 
 ちなみにこれは大仏ではなく開放倉庫の名物「巨大な顔のオブジェ」である。店内のファミコンコーナーは小じんまりとしていて在庫量でいったら桜井店、橿原店よりも少なかった。



◆最後に福来る◆

 続いてバスは国道163号線を東へ進み三重県へ突入。忍者の里・伊賀へ向かった。川沿いの山道をひたすらグネグネ進み、到着したのはハードオフ三重上野店だ。

ハードオフ上の
 ※写真撮り忘れたのでGoogleストリートビューより

 レトロゲームはほどほど。隣の伝丸で奈良のハードオフぐらい濃厚な味噌ラーメンを食べたあと、国道368号線を南下。いざ名張へ。

Fourier1.jpg
 
 もうすっかりと夜である。到着したのは国道165号線沿いにあるFourier(フーリエ倶楽部名張店)というローカルショップ。そうそう、私はこういうところを待っていたのだよ。

 ここにはツートンカラーのワーゲンバスが看板代わりに停まっていた。仲間!仲間!

 テンションがあがるファミコンワーゲンバスさんを尻目に店内へ。レトロゲームはFC・SFCカセットの裸が数百本。箱説も50本くらいはあったが、なぜかすべて棚の上に置いててあるため照明の光をもろにくらっているせいか、どれも色あせていたが相場より3割安い。それにしてもレトロゲームコーナーで流れているゲームセンターCXのDVDの音声がやたら大きくて耳が痛かった(笑)

ネクストワン

 最後に到着したのはネクストワン名張店だ。
 ここはあまり大きな声では言いたくないのだが正直に言おう。穴場だ。FC・SFCカセットの裸が数百本は今までのショップと大差なかったが4、50本ある箱説が他店ではあまり見ないラインナップで、とくにショーケースの中のものは状態もよく、値段も相場より安いという三拍子が揃っていた。

 これもファミコンワーゲンバスのご利益であろう。長かった一日目が終了した。


◆まとめ◆

 走行距離:約100Km(S→G)
 所要時間:約9時間(食事・観光込み)
 件数:約15件(開放3件、H2件、B2件、他)

地図001
 ※今回の運行ルート(★:主な店舗 S:スタート G:ゴール)

 奈良の開放倉庫は長年、噂に聞きまくって期待が高すぎたのか、やや空振り気味だったものの、どの店舗も雰囲気が良いので十分楽しめるショップだった。そして何と言ってもハードオフ橿原店である。私は地元・愛知のハードオフはすべて制覇したが、レトロゲームの種類・在庫量で言ったら愛知のトップ3が束になっても及ばないレベルだったであろう。劇団ひとりの無限ループが心地よく感じるくらいハードオフを堪能させてもらったのは初めてだ(笑)。もちろん、柏木店も素晴らしかった。
 今回は古い玩具屋さんや個人系リサイクルショップにはめぐり合えなかったが、金魚のまち・大和郡山や平城京跡の観光もできたし、嫁さんへのお土産も買えたし「奈良最高」以外に何も浮かぶ言葉はない。そして実は穴場だった名張と、最後まで楽しむことができた。

 2日目のファミコンワーゲンバスは三重県の海沿いを運行するとのことである。



orotima-ku1.png後編はこちら!


 取材協力:石之丞 with ファミコンワーゲンバス

名古屋レトロゲーム満喫ツアー2018 ダンボールコレクターに奇跡が!?


 先日、日本有数のスクウェアグッツコレクター・市長queenさん(@DynamiTracer)と、名古屋レトロゲーム満喫ツアーをしてきたのでレポートするぜ!!
 
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<「つるぎざき」さんが繋いだ縁>

 思えば、私オロチと市長queenさんとの出会いは『FF3』に登場する謎の隠れキャラ「つるぎざき」がきっかけだった。この記事自体は2012年にアップし、大きな話題となったわけだが、実はそれよりも数年前に情報だけは頂いていたのだ……

FFシリーズ屈指の謎「つるぎざき」その切なすぎる真相が判明した!!
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 そのとき私は市長さんから素材まで提供してもらっていたものの「サイトをリニューアルするからしばらく待ってほしい」とストップをかけられていたのだった。非常にドラマティックな内容だったので(少なくとも私はそう思った)、ぶっちゃけ、1秒でも早く記事を書きたかったんだけどね!(笑)

DEATH QUEEN CITY -デスクイーン市-

 それから1か月が過ぎ――
 まだ連絡はなかった。

 3か月が過ぎ――
 まだまだ連絡がない。

 やがて半年、1年、2年と過ぎ、磔されながら「メロスまだかなあ」ってつぶやいてるセリヌンティウス状態だった私も、いつしかスッカリ忘れてしまって、平穏な日常を過ごしていたのだった。

 そんな私のもとへ再び市長さんからメールが届いたのは3年以上経ったある日のこと。不思議なことに、そのとき喜びや驚きよりも先に「なんて律儀なひとだろう」って感銘を受けたんだよね。私も市長さんのことをずっと信じていたし(スッカリ忘れてた言うてましたやん)、市長さんも私のことを信じていたからこそ「まだ待ってる」と思ったわけでしょ。そんな数年間かけて寝かせた記事がBuzzったことは本当に報われた気がしたし、つるぎざきさん本人が降臨するというサプライズもあって、実は運命的なタイミングだったのかな、なんて思ったよ。



<ダンボールの沼>

 そんな二人が初対面を果たしたのはつい先日のじろのすけさんのイベントだった。当然のように意気投合し、翌日、大阪の熱気冷めやらぬうちに「名古屋満喫ツアー」と称して生粋の名古屋人?である私オロチが市長さんを連れまわすことになったわけである。
 
 ところで、市長さんはダンボールコレクターの第一人者としても知られている人物だ。蒐集対象はゲームソフトでもハードでもなく、周辺機器ですらない。ゲームソフトが入っていたカートンダンボールという奇特ぶり(本来の意味で使ってます)。名古屋にもゲームのカートンダンボールを求めてやって来たという。

 誰かが言った。ダンボール蒐集、それは沼であると……


 正直、ダンボールを売ってくれるような神様みたいなお店なんかあるわけねえだろ、と思いながらも(笑)、ひとまず腹ごしらえということで矢場とん本店へ。市長さんに「わらじとんかつ」と呼ばれる名古屋名物のみそかつをご堪能いただいた。

みそかつのたれ


 そしていよいよお待ちかね。一軒目のレトロゲーム巡りは名古屋の老舗K-HOUSEだ。今はなきドルフィン山本(※)が「陽」ならば、この店は「陰」の妖気をまとっていたお店だった。その存在感は今も健在だ。さっそくオロチが店主のおじさんにダンボールの話を聞いてみると、快く応対はしてくれたものの無いとのこと。

 ※かつて名古屋大須に存在したゲーム屋さん

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 そのかわりファミコンケースの珍品を発見。これは名古屋の某デパートが裸カセットを入れていたやつじゃないか!大興奮しながらおじさんに話すと「こういう変なものは外人が買っていく」と呆れ気味に教えてくれました。最後は「ダンボール探し頑張って」とエールをもらったよ!



<4件目のお店でまさかの展開!?>

 2件目はジャングル名古屋店。2Fのほんの一角がレトロゲームコーナー。収穫なし。
 3件目はまんだらけ名古屋店。ここには『鬼太郎』のサンプル版が飾ってあるのだが、それ、昨日、じろのすけさんが印字消えてない完璧バージョン持って来てたよ!(笑)

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 4件目は地元名古屋のレトロゲームショップMEIKOYAさん。さっそく市長queenさんが店長さんへ交渉すると意外な言葉が返ってきたのだ。

 「うちではダンボールも商品なんです」 

 いやいや、逆に好都合ですよ!ということで交渉をすすめたところ、なんと、倉庫を見にいってくれるという約束を取り付けたのだった。ただし早くても16時過ぎになるとのこと。時刻は13時半。どうする市長さん、聞こうと思ったら「はい、待ちます」即答してた(笑)

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 ※じろのすけさんのイベントの抽選プレゼントのトリを飾った目玉賞品「ポータブルCD-i」という超マイナーハード

 余談だが一応名乗ってみたところ店長さんは私オロチのことを知っていたため、ここぞとばかりに、じろのすけさんのイベントで当たった「ポータブルCD-i」をたっぷり自慢しておいたよ!(何やってるんだ)



<夢にまで見たダンボール>

 さて、店を出た二人。次に5件目のスーパーポテト名古屋店へ案内すると、ダンボールが手に入るかもしれないという期待感が膨らみ過ぎて上の空だったのか、そのまま店をスルーする市長。いやいや一応、見てこうよ(笑)

 そして時刻は午後14時――
 2時間くらいどうやって暇をつぶそうかなということで、次にご案内したのが喫茶店文化発祥の地・名古屋が誇るコメダ珈琲店だ。金属製のタルみたいな大きなマグカップに入った「たっぷりアイスコーヒー」をご堪能いただいた。

【限定品】コメダ珈琲 たっぷりアイスコーヒー ジョッキ (2個)


 名物シロノワールも召し上がって欲しかったところだが、予定よりだいぶ早い時間に連絡が。なんとダンボールが見つかったというではないか。さっそくMEIKOYAへ舞い戻ると、待っていたのは夢にまで見たダンボールだったのだ。

 こちら↓


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danbo-ru001.jpg

 クロノトリガーと聖剣伝説3-!!!
 しかもクロノトリガーは市長さんが探してたやつー!!!

danbo-ru002.jpg

 そしてバルーンファイトー!!!

 マニアのわがままに親身になって対応してくれるなんて本当に感謝。しかもお目当てのダンボールが見つかるなんて奇跡でしょ。ポータブルCD-iを自慢した甲斐があったよ(たぶん違う)

 ということで、名古屋には神様みたいなお店がありました。
 MEIKOYAさんだよ。MEIKOYAさん!

 MEIKOYA公式サイト

 市長さん、本当に良かったね!
 そして、ちゃっかりバルーンファイトのダンボールは私オロチが頂いちゃったのです。市長さんありがとう。またいつでも名古屋に遊びに来てくださいね。今度はひつまぶしをご堪能いただくぜ!!



orotima-ku1.pngもしかしてダンボール沼に
片足突っ込んだ?(笑)


[ 2018/03/29 00:05 ] ファミコンショップ | コメント(9)
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昭和時代へタイムスリップしたような老舗・模型店でほっこりした話


 今回は、かつて愛知県中の玩具屋・ゲーム屋さんを駆けずり回っていた私オロチがスルーしてたくらい住宅街にひっそりと佇む老舗・模型屋さんにお邪魔して参りました。あえて店名は伏せているのは、この記事を読んで、ドッとひとが押し寄せたら困るだろうなと思ったからです。でも紹介したいというジレンマ(笑)

 情報をくれたSさん(こちらも同様の理由で伏せさせて頂きます)の話では、そのお店はインターホンを押してドアを開けてもらうシステムとのこと。秘密基地的なイメージが膨らみます。車で通りがかると、とりあえずシャッターが開いていてホッとする。

maruesu12.jpg
 ※お店の様子。店名の部分は加工してあります。

 さっそく近くの有料Pに車を止めて徒歩でお店に到着。ガラス戸越しに見える店内は薄暗く誰もいない様子。教えてもらった通りインターホンを鳴らすも無反応。店の外から声をかけるも無反応。万事休すかと思われた矢先、扉をよく見ると「用事で出ました。すぐに戻ります」のメモ書きが……
 
 10分くらいおいて再びお店を訪ねる。今度は人影があったので「お邪魔しまーす」と店内へ入ると、店番をしていた70代くらいのオバチャンが「どうぞー」とにっこり。備え付けのテレビを見ながら「今ね、星座の勉強してたの」って、ちょっと待ってください!

 たしかに、たまたま星座の番組がやってたみたいですけど、僕ってこの店、初めてですよね。二言目で、いきなり世間話って、どんだけフレンドリーなんですか!(汗)

 正直、ここ最近の老舗巡りではネット転売屋扱いされたり、ロクなことがなかったりしたので、僕は必要以上にビビっていたのですが、このオバチャンの対応に一気に緊張が吹っ飛び、乳首が陥没するくらい胸を撫で下ろしたのは言うまでもない(笑)


 店内の電気をつけてもらうと、そこに広がっていたのは小学生時代にタイムスリップしたような風景でした。

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 本来は模型屋さんなのですが、店内入ってすぐのところがもはや昭和レトロゲームワールド。


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 ※ファミコン・PCエンジン・メガドラの棚。ブログ掲載の許可を得ています

 取り扱っている商品はファミコン、PCエンジン、メガドライブ、スーファミを中心にPS3まで意外と幅広いです。お値段は現在の相場とあまり関係ない感じ。かといって安いわけじゃありません。パチ夫くんシリーズが2500円だったりします。全部中古で、状態も良いというわけではなく、レア物もまったく見当たりません。せどり目的で行くと無駄足になることは、私オロチが保証しましょう!(笑)
 
 なんと言ってもこの雰囲気ですよ。レトロゲーマー(おっさん)だろうが、近所の子どものように分け隔てなくフレンドリーに接してくれるオバチャンと「今、うちの息子がハマってるんですよ」とか何とか会話しながら、メガドライブ『ゴールデンアックス2』などを購入。満足していると、ご主人が帰って来た様子。また、ネット転売屋扱いされたらどうしよう。トラウマが甦り、顔がこわばる……

大塚製薬 オロナミンC ドリンク 120ml×50本

 しかし開口一番「風呂に行っていた」というご主人も、ことのほかフレンドリーで、どこの馬の骨ともわからない僕にオロナミンCをご馳走してくれる始末。長いレトロゲーム人生の中で、初対面のお店のひとにジュースおごってもらうなんて初めてだよ(笑)

 そこからは、しばらく御主人とラジコン談義に花を咲かせました。なんでもUコン(飛行機のラジコン)歴60年以上の大ベテランであり、このお店もご主人が会社勤めのかたわら趣味が高じて始めたとのことです。最近は飛ばすことのできるところが少ないと嘆いておられましたよ。趣味人の大先輩として尊敬いたしますが、なぜか知らないけどファミコン攻略本もオマケしてくれるし、少々、気前が良すぎでは?(笑)

maruesu07.jpg
 ※頂いたお名刺(裏面)。バリバリの模型屋さんです……

 これはあとでオバチャンにこっそり教えてもらった話ですが、ご主人は身体の一部が不自由で勤めに出られないオバチャンのためにお店を開いたというのが真相だそうです。なるほど。お店が50年以上続いている理由はご主人の愛だったのですね……

 久々にいいお店に巡り合うことができ、いい買い物をさせてもらいました。これだからレトロゲーム屋巡りはやめられません。70代になっても続けるぞ!(笑)



orotima-ku1.pngお店の名前がわかっても
コメント欄に書きこまないでね。


[ 2017/08/22 21:28 ] ファミコンショップ | コメント(4)
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愛知県でレトロゲームが買える店 2017


 ここ数年、レトロゲームショップ巡りを再開してるオロチです。そろそろ現在のレトロゲームショップ事情がわかってきたので、自分のメモも兼ねて、まとめてみたいと思います。

 ※情報は生ものです。したがって記載されている内容について、確実性を保障するものではございません。(最終更新日:2017/10/25)


<ファミーズ・お宝創庫>

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 愛知県知多三河地方を中心にチェーン展開しているファミーズ・お宝創庫グループですが、ここ2年くらいかな。ラインナップが一切、変わらないので「おかしいな」と思っていたところ、とうとうファミーズ安城店レトロゲームの扱いをやめてしまいました。(64以前のレトロゲームがありません)
 なお、グループの全店舗がやめてしまったわけではなく、例えば、最近できたイオンタウン千年店にはしっかりレトロゲームコーナーがあったので、しばらくは大丈夫でしょう。

 ファミコンソフトの在庫の数でいったらファミーズ東海店、鳴海店、中川店、刈谷店は全部似たようなものです。箱説が20~30本、あとは裸が数百本。ファミーズのお膝元である半田店(元ゲオがあった場所)はファミコン裸はやたらあるけど、箱説はほとんどありません。いまはなきお宝倉庫阿久比店には名物ファミコントンネルがありましたよね……

 オススメはファミーズ共和店。関西方面のレトロゲームショップ「おじゃま館」が傘下に入ったようで、勢いに乗ってます。
 耳寄り情報としては、常滑店西尾店には例の第3のライダーがいますので、誰か確保してあげてください。豊田店にあった新品のスーファミテレビはまだあるかなあ。堀田店はわりとレトロゲーム充実しています。なんとあのメガドラ版『テトリス』が置いてありますよ(ただし中華版のほうです……)

●まとめ
レトロゲームは相場より安いですが、どの店舗もいついってもラインナップに変わり映えがありません。レトロゲーム自体取り扱わなくなった店舗も現れたので、今のうちに買えるものは買っておいたほうがいいでしょう。






<ハードオフ・ブックオフ>

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 ラインナップがあまり変わらないといったら県下のハードオフも例外じゃありません。比較的充実していた三河安城店・安城店・知立店なども減る一方ですね。まあ、それでもこの3店舗は県下ハードオフの中ではレトロゲームが充実している方です。三河安城店は山積みスタイルのジャンクコーナーが熱いです。安城店はショーケースの中が熱い。知立店はPCエンジンソフトが20~30本あります。あとここには唯一NES本体があるよ。

 同じハードオフでも名古屋覚王山店、小牧店にはほとんどレトロゲームがないので注意が必要です。三好店には半年くらい前、PCエンジン版『スプラッターハウス』が完品5,000円で売ってたが次行ったときはありませんでした。ここ最近、PCエンジン版『スプラッターハウス』の値段がうなぎ登りです。というよりPCエンジンのプレミア物が全体的に上がってる印象ですね……

 穴場は三好店かな。といってもしょせんはハードオフです。僕が見たかぎりではハードオフの中で一番、レトロゲームの在庫が多いです。ただし、期待は禁物ですよ。
 耳寄り情報としては碧南店に箱入りの旧ファミコンが5台ほどあり、そのうち1台がなぜか初期型(四角ボタン)のファミコンの箱になってました。探している方はチェックしてみてください。僕は間に合ってるのでスルーしました。
 あと、愛知蟹江店も何気にレトロゲームに力を入れています。

 ブックオフは(ほぼ全滅状態のゲオほどじゃないですが)取扱いしてる店舗自体が稀です。安城店はレトロゲームを取り扱っている数少ないブックオフのひとつですが、例の「オークション出品中」の札は、いつ見ても、あまり気持ちのいいものじゃありません(笑)
 穴場は西尾下町店かな。ファミコンとかPCエンジンのソフトがいくつかありました。ただ、最近のブックオフは下手なレトロゲーム専門店よりも高いです。赤字計上が続いているので、なりふり構わなくなってきたという印象ですね。

●まとめ
相場はファミーズよりもさらに安いですが店舗によります。高い値段つけてるところもあります。やっぱりハードオフはジャンクコーナーが楽しいですね。ブックオフについては64以前のレトロゲームはほとんどありません。





<大須界隈>

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 結局は大須に行けば間違いないってことは間違いないです。

 MEIKOYA、スーパーポテト、Kハウスまんだらけ、この四天王さえおさえれば、たいていの人間はお腹いっぱいになるでしょう。しかも大須のいいところは、全国のマニア、いや、世界中のマニアが集まる東京よりも全体的に価格が良心的なところでしょうか……

 まんだらけは久屋大通時代からずっと良心的ですよね。基準が厳しいので、状態が良いものが多いです。一時期、品ぞろえがガクンと落ちたのですが2017年現在は回復してますね。それどころか波に乗ってる感じです。NEOGEOとかもガンガン入荷してますよね。おかげでショーケースの中のプレミア物はいい目の保養です(笑)
 Kハウスは老舗といった雰囲気。実際、僕が大学生のころからありますしね。店の奥にあるPCエンジンのソフトが狙い目かな。裸なら相場より安いと思います。年季の入ったジャンクコーナーも楽しいですね。あと、運が良いとご主人がオマケしてくれたりするので好きです。
 スーパーポテトは、あいかわらず品揃えが群を抜いてますね。たまにですが掘り出し物もあります。ただしスーパーポテトの店員すらスルーするくらいの掘り出し物なので、目利きが要りますよ。あと最近になって初めてポイントカードの存在を知りました。いつからありましたっけ?
 MEIKOYAも品揃えは素晴らしいです。スーパーポテトと比較しながら買うといいです。ときどきセールをやるので(1000円以下の商品は全部300円とか)タイミング見計らうのもいいですね。僕なんかセール中とは知らず、何本か買ったことがあってレジのひとが間違えたと思いましたもんね(笑)
 耳寄り情報としては、ここにはナムコの初期ソフトのハードケース版がいくつかあります。探してるひとはチェックしてみて下さい。(売れてたらごめんね)

 そして、大須には隠れレトロゲーム扱い店がいくつかあります。僕が確認した中ではジャングル名古屋店(Kハウスの向い)は最初は数本しかありませんでしたが、徐々に在庫が増えてます。中でもPCエンジンk系はすこぶる充実してきました。ショーケース内にある雑誌BEEPのセットは気になりますが高くて手が出ません。
 有名な「赤門の信号」の近くの中京マイコンにもわずかですがレトロゲームが置いてありました。

●まとめ
相場は愛知県で一番高いですが、弾数が多いもの(ファミコンでいえば野球系とか、カルチャーブレーン系とか)は逆にそこらの郊外の店より安いです。また、最近、オークションもそれほど安くないので「その値段で欲しい」と思えば買えばいいと思います。大須は全体的に(Kハウスは除く)状態が良いですし、状態が良いものは今後、ますます高騰化すると思われますので、(手が出なくなってしまう前に)買いたいと思ったら大須で買ってください。間違いありません。





<その他・穴場>

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 4月14日にオープンした駿河屋イオンモール名古屋みなと店はレトロゲームショップというよりも、おたくショップに近い雰囲気。間をおいて2回行きましたが、ラインナップに変化ありませんでした。同じところが経営しているブックマーケット三河安城店は逆に、レトロゲームが充実しており、しかも安いです。

 もっと穴場でさらに安いところがいいということなら人気堂知立プラザ店をお勧めします。相場よりかなり安く箱説有りのファミコンソフトが買えますよ。ただし状態はあまりよくありません。しかも、いついってもラインナップが変わりませんので、もはや在庫限りでしょうね。あと先に言っておくと「これは!」というソフトはありませんよ。となりのパン屋さんが美味しいです(笑)

 そして僕がお勧めする本当の穴場ブックタウン知立店ですね。まあまあの品揃えです。ファミコンソフトは相場よりも安いです。PCエンジンはほとんどないですが、メガドライブのソフトはいくつかありました。ただし、同じブックタウンでも犬山五郎丸店はファミコンがあまり充実してないので注意が必要です。

 ゲーム店ではありませんがエレクトリックマーケット刈谷店にもレトロゲーム有。プレステ系が充実していました。FC,SFCは奥の棚です。ファミコンソフトの箱説にこだわらなければゲームショップ宝島師勝店には膨大な数の裸カセットがあります。

 ちなみに安城GAGAは、品揃えは大須の各店舗に匹敵する勢いです。プレミアソフトはそれほどありませんが、細かいグッズや海外物、珍しいものが多々あります。ただし、雰囲気が独特すぎるので、行く場合は覚悟して行ってください(笑)

●まとめ
マイナー店は「えっ、こんなところに?」という驚きがあって好きですね。ただしリサイクルショップ系はほぼ全滅です。とくにチェーン系のリサイクルショップ(モノ市場、再良市場、リサイクルマート、セカンドストリート、ジャンブルストア、買取王国など)にはレトロゲームはないと思ってください。小規模チェーン店、個人店にもほとんど希望はありません。あっても状態の悪いものばかりです(PS2以降ならわりと置いてる店舗ありますが)。
その代りじゃないですが、最近ではレトロゲームを置いてる本屋さんがいくつかあります。とりあえず建物に「ゲーム」って書いてあったら寄ってみてください。
まあ、なんだかんだ言って2017年、愛知県のレトロゲームは知立・安城が熱い!そんな感じです。




<情報求む>

 豊橋方面はあまり行けてませんのでデータ不足です。ぜひ、情報をください。またここに載せている店舗以外に、こんなお店知ってるよとか、ここにはあれがあるよ!っていう情報もお待ちしています。よろしくお願いします!
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