正規品しかも新品“オールナイトニッポン”マリオが10万円!


 1986年12月に限定配布された超有名プレミアファミコンソフト『オールナイトニッポンスーパーマリオブラザーズ』は、当時ラジオ番組「オールナイトニッポン」のパーソナリティをつとめていたビートたけし、中島みゆき、とんねるず、小泉今日子など豪華なメンバー(今、普通に彼らをゲームにしようとしたら相当な金がかかるという意味で)が出演している。
 それ故、権利関係の問題で復刻やリメイクはまず不可能であり、幻のマリオゲームとしても有名だ。ただし定説では3000本配られたとされているので、他の限定品(ゴールド系)と比べたらその数は多いと言える。

 しかしその一方で、ディスクシステムという性質上、コピーが比較的容易であり、古くから偽物が出回っていた。したがって現在では、オークションに出品されていても、正規ラベルや説明書がついてないものは偽物だと思ったほうがいいといわれている。

 参考:超レア『オールナイトニッポン版スーパーマリオ』が出品されまくってる件


 場合によっては、より確実に、当選の証拠となる封筒などの付属が要求されるのだ。

 そんな中、堂々と「正規品」を謳うオークションが出品され、無事、落札された。なんでもその『オールナイトニッポンスーパーマリオブラザーズ』は未開封の未使用品だという。

 こちら↓

【正規品未開封】オールナイトニッポンスーパーマリオブラザーズ

marioo-runaionippon0003.jpg
 ※サムネイル画像クリックでリンク先へ

 うーむ、10万円かあ。高いのか安いのかわからんなあ……

 少なくとも出品者が希望した18万円よりは安かったようだ。僕の経験では、同ソフトが市場に出た場合、だいたい相場は10万円前後だった。まあ今回は未使用品という付加価値があったわけだが、前述の通り、昨今のコピー品の氾濫で、その価値は確実に下がっているだろう。今ではもう相場が、ぜんぜんわかりません(笑
関連記事

横井軍平著「枯れた技術の水平思考」9月28日発売! 他


<書籍>
・横井軍平著「枯れた技術の水平思考」9月28日発売!
決定版・ゲームの神様 横井軍平のことば ものづくりのイノベーション「枯れた技術の水平思考」とは何か?

 ゲームボーイの生みの親として知られる横井軍平氏(故人)本人によって語られた開発哲学をまとめた一冊。彼の有名な言葉「枯れた技術の水平思考」の全貌が明らかになる。ということで、9月28日発売だそうです。

 内容は「軍平語録」や、「枯れた技術の水平思考」の考察といったもので、横井氏に影響を受けたという真鍋大度氏、川田十夢氏、加藤隆生氏などが記事を書いてるそうだ。正直誰だかぜんぜん知らないけど、きっと素晴らしい人たちに違いない!

 全208ページで、価格1890円だ。
 僕は横井軍平氏の本は「横井軍平ゲーム館 RETURNS」しか持ってないんだけど(最初の数ページしかまだ読んでない)、ついに出たって感じです。でもこの本の正式名は『決定版・ゲームの神様 横井軍平のことば ものづくりのイノベーション「枯れた技術の水平思考」とは何か? 』って、やたら長いんだぜ!

 それにしても横井軍平著ってでかでかと書いてあるから全部本人が書いたのかと思っちゃったよね。どっかで立ち読みできないかなあ。それから買うかどうか決めたい(笑


<エレメカ>
伝説のエレメカコインランドリーはまだ健在だった!!(大切なことはすべて駄菓子屋が教えてくれた)
 出たー、まだあるんだ。行ってみたいなあ。っていうか悪いやつに盗まれたりしないといいが。まあ、僕たちみたいなごく一部の人間以外のひとにとっては、ただ古臭いゲームが並んでるだけなんだろうけど。


<インタビュー記事>
Dr.マシリトこと鳥嶋和彦氏が振り返る「ファミコン神拳」(twipic)


<画像>
海外発! レトロゲームな結婚式 (KOTAKU)


<動画>
・機械仕掛けの「ドンキーコング」を作ってみた。




決定版・ゲームの神様 横井軍平のことば ものづくりのイノベーション「枯れた技術の水平思考」とは何か?決定版・ゲームの神様 横井軍平のことば ものづくりのイノベーション「枯れた技術の水平思考」とは何か?
横井軍平 草なぎ洋平

スペースシャワーネットワーク 2012-09-21
売り上げランキング : 5425

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

関連記事

「ワンダースワン」開発には任天堂山内溥氏のアドバイスがあった!?


 「ワンダースワン」に関してエピソードが紹介されていました。

ワンダースワンを開発した時の述べた任天堂の山内溥のやさしいお言葉(まこなこ)

 「ワンダースワン」はかつて1999年3月にバンダイより発売された携帯ゲーム機。「ゲームボーイ」の生みの親である横井軍平氏が開発に関わったことでも有名だ。そのころ横井氏は「自分のやりたいことをやる」と言って任天堂を退社し、別の会社を立ち上げていたのだった。
 しかし結局は「ワンダースワン」の発売を待たずにこの世を去ってしまったとか……

 ちなみに「ゲームボーイ」が発売されたのは1989年。「ワンダースワン」よりも10年も前のことだった。しかし当時「ワンダースワン」を開発していたバンダイは、電池の持ちなどを考慮してあえて「ゲームボーイ」と同じ、白黒画面で発売しようとしていた。


 そんな中、バンダイの社長だった大下聡氏が、新しく携帯ゲーム機を発売するということで、任天堂の社長だった山内溥氏を訪ねたそうだ。

 日本産業新聞2012年8月20日付の記事で、そのときの様子がつづられていたそうな。


 山内氏は、大下氏にいったい何を言ったのか……
 詳しくはリンク先へどうぞ。


 結局「ワンダースワン」は白黒画面で発売されたが、そのころは「ゲームボーイカラー」が1998年10月に、「ネオジオポケットカラー」がほぼ同時期に発売されていたため、いまさら感は否めず、翌年の2000年12月には「ワンダースワンカラー」を出すこととなる。

 そんな「ワンダースワンカラー」はスクウェアの参戦などで一時期、話題となったが、4ヵ月後の2001年3月に発売された「ゲームボーイアドバンス」にすべて持っていかれた格好となり、そのまま市場から消えていった。


 もし「ワンダースワン」が最初からカラーで発売されていたなら……

 そんなことを思わせるエピソードでした。





グンペイ EX WS両 【ワンダースワン】グンペイ EX WS両 【ワンダースワン】

バンダイ 2000-12-09
売り上げランキング : 20774

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


関連記事
[ 2012/09/25 02:51 ] ゲーム業界 | コメント(0)
 ブログパーツ

1991年の雑誌に『スーパーマリオギャラクシー』が予言されていた!?


 海外掲示板「Reddit GAMING」にて話題になっている画像を紹介しよう。

 こちらは1991年に海外ゲーム雑誌「NINTENDO POWER」に掲載されていたとされる記事である。驚くべきことにそこには2007年にWii専用ゲームソフトとして発売された「スーパーマリオギャラクシー」の名が載っていたというのである。

 1991年といったら任天堂がスーパーファミコンのローンチタイトルとして『スーパーマリオワールド』を発売した1年後にあたる年である。もしそれが本当だとしたら任天堂はそんな早くから『スーパーマリオギャラクシー』の構想を練っていたということになるのだろうか!?

 果たして真相はいかに!?

 こちら↓ 

maorijkaseoagoasdfj0.jpg

 たしかに『Super Mario Galaxy』という単語は見当たるが、よく意味がわからない。

 よくよく見返してみたら、これはどうやら読者投稿記事らしいのだ。内容を適当に翻訳してみよう。


「もし僕の指が27本あったなら」

 僕の考えたファンタジー・ゲーム・システムは512bit。一度に27,876,992色を表示することができ、任意のゲームシステムから好きなソフトができるんだ。しかも内部に小人の音楽隊が住んでいて、どんな曲でも演奏してくれる。さらに自分でゲームを作るために特別なチップを乗せることも可能なんだぜ!
 そんなゲームマシンの代表的タイトルといえば『スーパーマリオギャラクシー』、そして『スーパーマリオブラザーズ24』だ。
 コントローラには27個のボタンがあり、値段は259.95ドル。僕はそれを『The Row Power System』って呼んでる!



 うーむ、かなりぶっとんでるよね……



スーパーマリオギャラクシースーパーマリオギャラクシー

任天堂 2007-11-01
売り上げランキング : 569

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


 
関連記事
[ 2012/09/23 23:24 ] ファミコンニュース | コメント(0)
 ブログパーツ

せつなかっこいい! 『パックマン』の修羅場Tシャツ


 海外通販サイト「redbubble.com」にて、『パックマン』を題材にした、切なくてかっこいいTシャツを見つけました。

 いつもより仕事が早く終わったパックマン。
 あるいは出張先で泊まりの予定が、急遽、帰れることになったのでしょうか。
 とにかくそれはミズ・パックマン(パックマンの妻)にとっては予期せぬことだった……

 こちら↓

 ガチャッ

・Pac Drama" T-Shirts
pakumangenba00.jpg
 ※サムネイル画像 via redbubble.com


「……」

「あ、あなた!?」
「……」
「違うの、これは……」
「いやあ、疲れがドット出てきたよ」
「え?」
「ドットイートゲームだけにね……」
 
「待って、あなた!」

 ガチャッ

 なんて会話があったのか、どうか知りませんが(笑、なんともドラマチックじゃないですか。「せつなかっこいい」じゃないですか。

 強がって冗談を言ってはみたものの……
 彼はきっと、こんな心境↓だったはずです。


 ※PCではパックマンがやられたところから始まります(笑 

 がんばれ、パックマン!



ミズ・パックマン メイズマッドネスミズ・パックマン メイズマッドネス

ナムコ 2000-12-28
売り上げランキング : 27791

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

関連記事
【←Prev】 【↑PageTop】 【Next→】
はじめに




管理人:オロチ


情報提供窓口

月別アーカイブ
過去の記事
(ランダム表示)
Powered by 複眼RSS
お知らせ
オロチの小説
カクヨムにて公開中!
スポンサー
お売りください。駿河屋です。