ファミコンソフト2600本以上1円スタート!! しかも昼終了!!


情報提供ありがとうございました。

1円スタート!FC ファミコン ソフト 2600本以上 本体3台付

1en2600.jpg
 ※サムネイル画像クリックでリンク先へ

 写真からはまったく想像できないが、ファミコンソフト2600本が1円スタートというかつてないほどの超弩級オークションだ。

 店舗引き上げ品だそうで、正確には2754本あるらしいが、大事を取って2600本としたそうだ。そのかわり中身に関する質問にはいっさいお答えできないということで、はたしてどれくらいのコンプリート率なのか、そして状態はいかに……

 ある意味、福袋的なオークションだが、1円スタートということで注目は高いと思われる。しかし今回僕が一番注目しているのは終了時間である。

 なんと2日後、11月2日の昼14時!ありえん!
 
 10年来のファミコンオークションウォッチャーとして断言する。昼の14時終了はヤバイ。魔の時間だよ。だって普通のひとは働いてるし、夜勤のひとは寝てる。学生は勉強してる。主婦はファミコンとか興味なさそうだし、とにかくその時間帯、オークション見てるひと自体が少ないから、落札者にしてみれば、またとないチャンスなのだ。

 もしかしたら、かつてないほどの安値で落札されるかもしれない……

 ブログ書いといてなんだけど、みんな、なるべく広めないでください(笑

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なぜレトロゲームのリメイク作品はたいてい「つまらない」のか?


<リメイク作品がそのまま出ない理由>

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 最近リメイクがニュースとなった「シャドウゲイト」宣伝動画より via Shadowgate 10/26/12

 ファミコンをはじめとするレトロゲームを現代のゲーム機にリメイクするとき、たいていメーカーはグラフィックを綺麗にしたり、新しいシステムを盛り込んだりする。続編として出すなら、なおさらだ。しかし、そうするとたいてい「元のゲームよりつまらない」という声が噴出してしまうのだ。

 でも逆に考えてみたい。たぶん今、昔のまんまのグラフィックやBGMでリメイク作品を出したら(オマケ要素としてはよくあるが)、それはそれで色々言われてしまうだろう。それにメーカーにしてみれば、ファミコン時代には「ただ出来なかっただけ」であり、本当に作りたかったゲームが現在のハード上でやっとつくれるのかもしれない。



<続編はつまらないというジンクス>

 振り返ってみると、ファミコン時代には「続編はつまらない」というジンクスが少なからずあった。試しに僕が個人的に「続編がつまらなかった」と思うファミコンソフトを適当に挙げてみよう。

『スパルタンX』と『スパルタンX2』
『スペランカー』と『スペランカー2』
『ソロモンの鍵』と『ソロモンの鍵2』

 うーん、これ以上パッと思いつかない。

 それどころか、僕が頭の中で思いついた続編は、たいてい面白かったのである。驚くべきことに、ジンクスとまったく逆だったのだ。

 これは一体どういうことだろうか・・・・・・



<寝たふりの法則>

 説明できるとしたら「寝たふりの法則」しかあるまい。すなわち以下のような法則である。

 とある息子が寝たふりをしていると、必ず父親に見破られてしまうという。なぜか?
 その答えは簡単である。父親は息子の寝室に入るなり毎回こう言うのだ。
「おい、寝たふりしてるだろ?」
 すると息子が本当に寝てた場合は返事がない。
 しかし寝たふりしてた場合は「なんでわかるの?」となるのである。
 つまり父親が寝たふりを見破る数=分母の数(カウントされる数)となり
 的中率100%となるのだ。
 
 よくドアを開けっ放しにしてると
「いつも開けっ放しにして」と家族に怒られることがあるだろう。
 それが10回に1回でも「いつも」と言われてしまう。なぜか?
 その答えも同じである。ドアが閉められてる状態は、ノーマル状態なので印象に残らない。
 つまりカウントに入らないのだ。逆に言えば、たとえ10回に1回でも、
 家族はその状態の回数のみ分母とするため「いつも開けっ放し」となってしまう。
 すなわちこれが“寝たふりの法則”である。
 出典:ファミコンのネタ!!「ドクマリフリークを煩わす寝たふりの法則とは!?

 続編がつくられるゲームというのは、稀なケースをのぞいて「初代が面白かったから」という大前提があるはずだ。つまり“面白い”のが普通なのである。

 したがって、たとえ続編が面白くても、それは当たり前のことであり、無意識のうちに分母としてカウントしていない可能性がある。
 そしてつまらない続編に出会って初めて人は「つまらない」と思い、それが続編であることを理解する。そんな経験を繰り返していくうちに「続編=つまらない」となっても、なんら不思議ではない。

 リメイク作品にも当然、同じことが言えるんじゃないかと思う。リメイクするくらいだから、元のゲームは面白かったのだろう。そんな面白さが基準になるため、リメイク作品も面白いことが当たり前となっており、実際に面白ければカウントに入らない。

 そしてつまらないリメイク作品ばかりが印象に残ってしまうのだ……



<リメイク作品にはもう1つ大きな要因がある>

 しかしリメイク作品については、もう1つ大きな要因があるんじゃないかと思う。

 「あれ、このゲームってこんなにつまらなかったっけ?」と思ったら是非、元のゲームもやってみてほしい。もしかしたら、元のゲームもつまらなくなってる可能性が高いのだ。なぜならゲームは映画じゃない。ただ見て面白いものじゃなく実際にやらなきゃいけないからである。

 年を取ると反射神経が鈍ってくる。シューティングゲームなど昔のように楽しめなくなる。年を取るとじっくり腰をすえてゲームを楽しむ時間もなくなる。ロールプレイングゲームがなかなか先に進まない。年を取ると物事を素直に受け止められずゲームの世界観に浸れなくなる。アドベンチャーゲームの主人公に感情移入できず、ぜんぜん楽しめない……


 そんな理由から我々は「リメイク作品=つまらない」という経験を重ねてしてしまうのではないだろうか。



<まず我々が大人になったことを自覚するべき>

 そう考えると、レトロゲームのリメイク作品がたいてい「つまらない」最大の理由は、あんたが年を取ったのだ・・・・・・
 
 こういう話になると僕はよく音楽チャートの話をする。

 たとえば現在の日本の音楽チャートを見て「知ってるアーティストが1組もいない」「もうついて行けない」というファミコン世代の人間をよく見かけるが、それはCDをよく買っている層が10代の若者になっているだけに過ぎない。したがって我々はそれらを知る必要もなければ、ついていく必要もないのだ。
 なのに、それだけのことで「もう日本の音楽界は駄目だ」なんて言い出し、挙句の果てには「日本はもう駄目だ」と言い出すやつもいる。いやいや何を言ってるんだいと、もうあんた若くないんだから、それ相応の音楽聴いてりゃいいだけの話だろって、会いたくて震えてる場合じゃないだろって(ネタが古いか
 出典:ファミコンのネタ!!「今さら「ファミコンが日本を駄目にした」論がネットで話題!?


 そもそもメーカーは商売でゲームをつくってるのであり、昔ながらのファンがいくら「つまらない」と言ったところで、実際にそれが売れていたなら問題ないし、売れてないのなら、現代のゲーム層に合わなかったというだけの話で、我々がしゃしゃり出る場面ではない。つまりそんなゲームは元のグラフィックにしようが、元のBGMにしようが売れないのだ。

 そのゲームが「昔ながらのファンも楽しめる」と謳っていたなら話はべつだが、いずれにしても、まず我々が大人になったことを自覚すべきである。

 間違っても、たまたまつまらないリメイク作品を2,3回やったたけで「ゲーム業界は深刻なネタ不足」だとか「ゲーム業界はオワコン」なんて、したり顔で言い出さないようにしたいものだ。リメイク作品にも必ず面白いものはあるはずだし、それでも無いと言い張るなら大人しくファミコンでもやっていようじゃないか(笑



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「メモは取らない!」ゲームボーイを生んだ横井軍平のアイデア発想方法 (lifehacker)
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今だに耳から離れないファミコンの音楽は?(発言小町)


<検証>
「セガサターン」が正式名称となったのは、アース製薬が「サターン」を商標登録していたから? (Runner's High!)




横井軍平ゲーム館: 「世界の任天堂」を築いた発想力 (ちくま文庫)横井軍平ゲーム館: 「世界の任天堂」を築いた発想力 (ちくま文庫)
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海外ライター試算「中国でファミコン互換機は最低7000万台売れた」 他


<ニュース>
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<リメイク>
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<iPad/iPhone>
iPadやiPhoneで使える8bitなワイヤレスコントローラー (roomie)


<画像>
小さいころ出していた「サンタさんへの手紙」
 最後の一行(笑)


<びっくり>
中国ITライター山谷氏「中国でファミコン互換機は最低7000万台売れた」
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 中国ITライター山谷剛史氏がツイート。中国の調査会社によると、2011年に中国で出荷されたゲーム機の台数は363万台だそうだ。その大半がファミコン互換機らしい。そこから試算すると、ここ20年間、中国でファミコン互換機は最低7000万台売れたという。

 ちょうど先日、ツッコミどころ満載の中国紙のファミコン記事を紹介したが、ファミコン互換機といっても正確に言えばパチ物だからね。いわゆる不正コピー品だ。(特許が切れた今でこそ互換機と呼ばれているが)
 
 そんな中国に存在しないはずのファミコンが、中国にどれだけ浸透していたのか、具体的にな数字を垣間見た気がした。

 でも、これが本当だとしたら全世界でファミコンが売れた台数(約6,291万台)よりも上だからね(笑)

 任天堂さんは怒ってもいいと思う……




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中国ネット紙がツッコミどころ満載の記事を掲載「ファミコンはわが国で一時代を築いた」


 中国の新聞「人民日報」ネット版に、なにやらツッコミどころが満載の記事が載っているという情報を提供いただきました。ありがとうございます。

中国のゲーマーが懐かしのファミコンソフトを投稿 (人民網日本語版)
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 内容的にはこうだ。

 中国のゲーマーが自らのファミコンコレクションをネットに公開し、話題になっている。ファミコンは『スーパーマリオ』などの大ヒットで、中国でも一時代を築いた。初めて触れたゲーム機がファミコンというファンも多いだろう。
 公開されているコレクションはその数もさることながら状態も良い。これらの懐かしいファミコンを見て、少年時代の思い出に浸ってみるのもいいだろう。


 べつに普通のこと書いてあるよね。

 じゃあ、何がツッコミどころ満載かというと、まずはこの記事に載ってる写真を見てくれ。ハドソンの『魔神英雄伝ワタル外伝』だが、何かおかしい。そう、本当はこのカセット、普通サイズなのに、なぜかジャレコみたいな大きい形状になっているのだ。

 つまりこれはパチ物(不正コピー商品)なのである。

 他の写真のものはそうでも無かったのに、なぜわざわざこんなパチ物を最初の写真にしたのか。もし日本の新聞だったら赤っ恥だろう。彼らはパチ物と知らなかったのか、知ってて何とも思わないのか、どちらにしても恐ろしい。考えられない写真である。


 で、一番のツッコミどころは「そもそもファミコンは中国で正式発売されてない」ということ。任天堂がファミコンを販売していたのは日本以外では、北米とヨーロッパ、オーストラリアくらいなのだ。
 韓国の現地メーカーに「ヒョンデ・コンボイ」という韓国版ファミコンを販売させていたのが唯一の例外かもしれない。

konboikankoufamicom.jpg
 イメージ図

 そんなファミコンがなぜ中国で一時代を築くことができたのか。
 もう皆さん、お察しの通りである……




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[ 2012/10/26 23:44 ] ファミコンニュース | コメント(3)
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