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なぜレトロゲームのリメイク作品はたいてい「つまらない」のか?

<リメイク作品がそのまま出ない理由>

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 最近リメイクがニュースとなった「シャドウゲイト」宣伝動画より via Shadowgate 10/26/12

 ファミコンをはじめとするレトロゲームを現代のゲーム機にリメイクするとき、たいていメーカーはグラフィックを綺麗にしたり、新しいシステムを盛り込んだりする。続編として出すなら、なおさらだ。しかし、そうするとたいてい「元のゲームよりつまらない」という声が噴出してしまうのだ。

 でも逆に考えてみたい。たぶん今、昔のまんまのグラフィックやBGMでリメイク作品を出したら(オマケ要素としてはよくあるが)、それはそれで色々言われてしまうだろう。それにメーカーにしてみれば、ファミコン時代には「ただ出来なかっただけ」であり、本当に作りたかったゲームが現在のハード上でやっとつくれるのかもしれない。



<続編はつまらないというジンクス>

 振り返ってみると、ファミコン時代には「続編はつまらない」というジンクスが少なからずあった。試しに僕が個人的に「続編がつまらなかった」と思うファミコンソフトを適当に挙げてみよう。

『スパルタンX』と『スパルタンX2』
『スペランカー』と『スペランカー2』
『ソロモンの鍵』と『ソロモンの鍵2』

 うーん、これ以上パッと思いつかない。

 それどころか、僕が頭の中で思いついた続編は、たいてい面白かったのである。驚くべきことに、ジンクスとまったく逆だったのだ。

 これは一体どういうことだろうか・・・・・・



<寝たふりの法則>

 説明できるとしたら「寝たふりの法則」しかあるまい。すなわち以下のような法則である。

 とある息子が寝たふりをしていると、必ず父親に見破られてしまうという。なぜか?
 その答えは簡単である。父親は息子の寝室に入るなり毎回こう言うのだ。
「おい、寝たふりしてるだろ?」
 すると息子が本当に寝てた場合は返事がない。
 しかし寝たふりしてた場合は「なんでわかるの?」となるのである。
 つまり父親が寝たふりを見破る数=分母の数(カウントされる数)となり
 的中率100%となるのだ。
 
 よくドアを開けっ放しにしてると
「いつも開けっ放しにして」と家族に怒られることがあるだろう。
 それが10回に1回でも「いつも」と言われてしまう。なぜか?
 その答えも同じである。ドアが閉められてる状態は、ノーマル状態なので印象に残らない。
 つまりカウントに入らないのだ。逆に言えば、たとえ10回に1回でも、
 家族はその状態の回数のみ分母とするため「いつも開けっ放し」となってしまう。
 すなわちこれが“寝たふりの法則”である。
 出典:ファミコンのネタ!!「ドクマリフリークを煩わす寝たふりの法則とは!?

 続編がつくられるゲームというのは、稀なケースをのぞいて「初代が面白かったから」という大前提があるはずだ。つまり“面白い”のが普通なのである。

 したがって、たとえ続編が面白くても、それは当たり前のことであり、無意識のうちに分母としてカウントしていない可能性がある。
 そしてつまらない続編に出会って初めて人は「つまらない」と思い、それが続編であることを理解する。そんな経験を繰り返していくうちに「続編=つまらない」となっても、なんら不思議ではない。

 リメイク作品にも当然、同じことが言えるんじゃないかと思う。リメイクするくらいだから、元のゲームは面白かったのだろう。そんな面白さが基準になるため、リメイク作品も面白いことが当たり前となっており、実際に面白ければカウントに入らない。

 そしてつまらないリメイク作品ばかりが印象に残ってしまうのだ……



<リメイク作品にはもう1つ大きな要因がある>

 しかしリメイク作品については、もう1つ大きな要因があるんじゃないかと思う。

 「あれ、このゲームってこんなにつまらなかったっけ?」と思ったら是非、元のゲームもやってみてほしい。もしかしたら、元のゲームもつまらなくなってる可能性が高いのだ。なぜならゲームは映画じゃない。ただ見て面白いものじゃなく実際にやらなきゃいけないからである。

 年を取ると反射神経が鈍ってくる。シューティングゲームなど昔のように楽しめなくなる。年を取るとじっくり腰をすえてゲームを楽しむ時間もなくなる。ロールプレイングゲームがなかなか先に進まない。年を取ると物事を素直に受け止められずゲームの世界観に浸れなくなる。アドベンチャーゲームの主人公に感情移入できず、ぜんぜん楽しめない……


 そんな理由から我々は「リメイク作品=つまらない」という経験を重ねてしてしまうのではないだろうか。



<まず我々が大人になったことを自覚するべき>

 そう考えると、レトロゲームのリメイク作品がたいてい「つまらない」最大の理由は、あんたが年を取ったのだ・・・・・・
 
 こういう話になると僕はよく音楽チャートの話をする。

 たとえば現在の日本の音楽チャートを見て「知ってるアーティストが1組もいない」「もうついて行けない」というファミコン世代の人間をよく見かけるが、それはCDをよく買っている層が10代の若者になっているだけに過ぎない。したがって我々はそれらを知る必要もなければ、ついていく必要もないのだ。
 なのに、それだけのことで「もう日本の音楽界は駄目だ」なんて言い出し、挙句の果てには「日本はもう駄目だ」と言い出すやつもいる。いやいや何を言ってるんだいと、もうあんた若くないんだから、それ相応の音楽聴いてりゃいいだけの話だろって、会いたくて震えてる場合じゃないだろって(ネタが古いか
 出典:ファミコンのネタ!!「今さら「ファミコンが日本を駄目にした」論がネットで話題!?


 そもそもメーカーは商売でゲームをつくってるのであり、昔ながらのファンがいくら「つまらない」と言ったところで、実際にそれが売れていたなら問題ないし、売れてないのなら、現代のゲーム層に合わなかったというだけの話で、我々がしゃしゃり出る場面ではない。つまりそんなゲームは元のグラフィックにしようが、元のBGMにしようが売れないのだ。

 そのゲームが「昔ながらのファンも楽しめる」と謳っていたなら話はべつだが、いずれにしても、まず我々が大人になったことを自覚すべきである。

 間違っても、たまたまつまらないリメイク作品を2,3回やったたけで「ゲーム業界は深刻なネタ不足」だとか「ゲーム業界はオワコン」なんて、したり顔で言い出さないようにしたいものだ。リメイク作品にも必ず面白いものはあるはずだし、それでも無いと言い張るなら大人しくファミコンでもやっていようじゃないか(笑


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コメント

レトロゲームの名作って、ファミコンの容量を使い切った物が殆どだから、それを感じ取って補正がかかってるってのも無いわけでは無いとおもうのです…。
だから今のハードに、ややアレンジで移植してもその補正がかからない感じで…。

 先日発売された3DSのソウルハッカーズは正直厳しいと思いました。
 97年にサターンで発売されたものを忠実に移植したはいいのですが、忠実すぎるためプレイ感覚が古い。グラフィックが当時の素材をほぼそのまま使用しているのがそれに拍車をかけます。友人も同じことを言っていました。
 いや、VCやゲームアーカイブスでの配信だったら当然問題はないのですが、現行のハードの新作として発売したゲームなのに97年のゲームをプレイしているようにしか思えないのは褒められたものでは無いと思いました。
 補足しておきますがゲーム自体は面白いです。

ストリートファイターとストリートファイター2。スト2はリメイクが多いけど

3DSのソウルハッカーズは良移植だろ、超サクサク快適になったし

なるほど!!!

ドラクエ7がリメイクされるらしいけど、
さくさくプレイできるようになってたら有難いな~
勤めてると、レベル上げしてる時間が無いよ…
PSPのFF4みたいな簡単~なのが理想♪

俺も3DSのハッカーズは良移植だったと思う。
ムービーなどもそのままなのでグラフィックは古い感じだけど、
泣き所の遅さを解消、追加点は全てオンオフできるのも良い。

でも、MM2Rのような完全リメイクを期待してた人にはダメだろうなあ。
世界観と話だけ同じの完全なリメイクと、移植寄りのリメイクがあって、
違う方を期待して買ったら俺もつまらないリメイクと思うかもしれない。

ゲームの方のはまあ、そんな感じかもと思うが、
音楽チャートの方はどうだろう。日本の音楽が本当にダメになったような気もするが。
ここのところのCD売上はトップはAKBとジャニーズばかり。
本当にAKBとジャニーズに無茶苦茶人気があって、トップをとるなら、それもアリだと思うが、
どうもそうじゃない。他があまりに元気がないんで、
固定客を持っているAKBとジャニーズばかりがランクを独占する。
明らかに衰退しているように思う。
まあ、若者が減ってるわけだから、衰退も已む無しとは思うが。

 ヒットチャートとは言い換えれば10代20代チャートです。僕たちファミコン世代には関係ないチャートです。関係ないやつが関係ない音楽を聴いても駄目に決まってる。子供から老人まで全世代がヒットチャートを聞いてる時代はとっくに終わりました。なのに、いまだにヒットチャート=日本の音楽界と思って、駄目だと言ってるひとが多すぎるということです。

 もちろん、10代20代でも現在のヒットチャートが理解できないひとは多いでしょうが、僕たちの目的は、自分が良いと思う音楽にめぐり合うことであって、自分が良いと思う音楽がヒットチャートに載ることじゃないはずだ。

 みんなそれを気にしすぎなんじゃないかってことです。もちろん衰退はしてると思うけど、それは音楽業界の人間が気にすればいいことだし、そもそもCDが売れないってだけでしょ。
 それはダウンロードとか売り方が多様化しただけで、さらに、ソーシャルサイトとかニコ動とか、そもそも音楽の聴き方が多様化してるだけで、もしかしたら音楽事態は衰退してないのかもしれない。

 だから安易に「日本の音楽は駄目になった」とか、言う必要ないんじゃないかとさえ思いますね。なんか、ゲームの話とずいぶん離れてしまったので、このくらいにしておきます(笑

音楽の場合は「メロディ限界説」等に見られる
技術が限界に来ている部分もあるので

日本の音楽が駄目・・・というのとはちょっと違うな

音楽という物自体のネタ切れというのが一つ

後は、数年前からバンドやってるよりお笑いのほうがモテると言われてたり
現在では東京はライブハウスですら
アイドルが出るという状態で
若者が注目している物自体が根本的に変化してるという話があります

tp://www.cinra.net/interview/2012/07/19/000000.php?page=4

若者の憧れが昔とはまったく違う方向に向いているという状態
(少年誌向けのエッチ漫画に来るファンレターは女性の割合が高いとか)

この辺はバンドやかっこつける行為自体を"中2病"と批判しまくったネット文化
の影響もあるんじゃないかと
AKBが注目を浴びるのは、皮肉にもAKBを批判してるタイプの人間に原因がある
だって真面目にかっこつけたものやっても批判浴びるだけだが
快楽重視型(萌え、アイドル)だと批判もあるが賞賛の声もあるからな

長々と書きましたが、要するに若者は根本的に見ているものが違う
という話
音楽は注目を浴びなくなっただけで、地味にコツコツやる世界になったんだろうなと

まず我々が大人になったことを自覚するべきってのは非常に重要だと思います
いくら気持ちだけは若く、ゲームを見続けていたとしても

人は年齢相応に年はとってる

そして、自分たちの経験に照らし合わせてゲームをみて批評するが
若者はそんな過去の事など知ったことではないのです

過去を振りかざして新たな物を批判する人間
そういうのを"老害"と言います

そして問題は、ネット上でそういう中年の声が非常に大きくなっていることにつきるかと
ゲームとともに育った"団塊ジュニア"世代の人口は
ゲームが注目を浴びるようになってからの世代の中で最も多く
ネットでも古参だから相手をやり込める手段に長けている

さらに人口が多いから、彼らに媚びた商売は続くわけで

どうにか、若者と中年が別れて会話できる場を作るとか出来ない物なのかねえ
このままじゃ、団塊ジュニアがオタク産業の崩壊を導きそうな気がしてならないんだけど
なんか元の話題と関係なくなってしまってすいません

≫いまだにヒットチャート=日本の音楽界と思って、駄目だと言ってるひとが多すぎるということです。

いや、あんたがチャートの話をしたんだろがよ…。
≫ こういう話になると僕はよく音楽チャートの話をする。

チャート無関係の話だったら、今はボカロ界隈とか相当元気があるのはおっさんだって知ってるよ。
でもチャートみて、チャートに現れる(商業ベースの)日本の音楽がダメになったってのは、ある程度当たってないか?って話。
多様性がないもの。AKBとジャニーズが交互にトップをとるチャートだよ?

それにヒットチャートは言い換えても10代20代チャートにはならないよw
いつの時代認識なんだか…。それこそおっさん臭い。
今の若い子はCDも買わないし、DLもしないよ。むしろ年寄りの方が買ってる。
ヒットチャートはヒットチャート。タダの売上。

個人的には
1、現代の価値につぶされる
主に表現とか(微エロすらもつぶしにかかるという横暴っぷり)
2、安易なポリゴンばっかり
大抵金のためだけの存在だからな

3DSソウル八カーズは移植の分類だと思う。中の人やすれ違い通信が追加されてるが(個人的には中の人は問題ない、ていうか杉田www)

確かにプレイヤーが成長したから
思い出補正がかかっているからリメイク作品がつまらないって意見をよく聞くけど
それでも露骨に内容を劣化させてリメイクするケースも存在するんですよ
新規のユーザーが旧作を知らないと思ってバカにしているぐらいに

20代前半のガキだが個人的に続編もの、リメイク作品をプレイした後に旧作をプレイすると面白かった
ってパターンも多く存在しますよ。

リメイク作品がつまらないというのは追加エピソード等で余計な恋愛や制作者からの思想メッセージみたいなものが
入ってきたりするからというのもあるかもしれない
特に恋愛を強調させるのは本気で勘弁してほしい

商業音楽は10代が楽しめているなら別に良いんじゃないの?
ああいうのは曲そのものより同世代で共有できる思い出みたいなモノ

質の低下なんて昔から言われているし(80年代アイドルなんか音痴ばっか)
だいたいそういう人はクラシックとか主に聞いてるのかな?

ゲームもグラフィックが~とかシステムが~とか言い出すのは
自己主張したくなる思春期になってからで
子供の頃はそんなこと気にしていなかっただろ?

 かつてヒットチャートの常連だった演歌で考えるとわかりやすいと思う。演歌にはメロディ限界説もへったくれもないですね。ありきたりのメロディ、ありきたりの歌詞だからこそ人々に受け入れられます。そんな演歌がなぜヒットチャートにあまり顔を出さなくなったのか。それはCD買ってる世代がどんどん若くなるからと考えるのは自然だと思う。もちろん実際にデータ取ってるわけじゃないけど、新しい世代の人間には、つねに新しい価値観が受け入れられるというは事実で、それは質の低下とはまったく関係ない話だ。
 なのに「質が低下した」と言って思考停止し、自分が年取ったことをいつまでも認められない人間が多いと僕は言っています。もしかしたら本当に低下しているかもしれないですね。でも関係ないじゃないですか。自分が好きな音楽(=質が高い音楽?)が、ヒットチャートに載ることがそんなに大事なことでしょうか。僕は「流行の音楽はクソだ」と言うひとこそ、流行に流されてるひとだと思います。
 学校で仲間はずれにされるから流行のドラマを見るってことがある。流行の音楽もきっとそんなノリですよね。僕はそんな若い世代がCD購買層の中心だと思っていました。でも逆に考えたら、いつまでたっても自覚が足りないひとたちが、CD買ってるから、今のようなヒットチャートかもしれませんね。いい年こいてアイドル追いかけてるやつらが、そのようなヒットチャートにしてるのかもしれません。でもだからと言ってそれらを否定しませんけどね。アイドルの曲にもいい曲はたくさんあります。ようは売り上げなんか気にせずに自分の信じた音楽を聴けってことで。
 って、どうしてもゲームと関係ない話に熱くなってしまう(笑) 僕にも自覚が足りませんね・・・・・・

この理屈も分かる話ではあるけど、それを踏まえた上でも
日本のゲーム業界の衰退具合は半端ないものになってるのも確かだろう

逆に若い世代から意見を言わせてもらうと、リメイク元とリメイク後を両方触ってみてリメイク後を褒めたとしても、リメイク元を当時遊んだ世代からは否定される状況もおかしいと思います。
上の方も言ってますが、そういう思考の方が「老害」なのではないでしょうか。
それから続編がつまらないゲームもあったりなかったりであんまり共感できなかったです、結局はソフト次第でしょ。
それを踏まえたうえで、上の世代の方は今のゲームについてこれなくなった時点で古いゲームのみ遊ぶようにしたほうがいいのでは?
下手に現代のゲームに意見されると駄作が生まれる原因になるのでやめていただきたい。

CDって時代を感じさせます。5年前のエントリーですから今は状況がだいぶ変わっています。流行の音楽を消費する世代とでも言い換えておきます。


4219さんの意見がよくわかりません。

>リメイク元を当時遊んだ世代からは否定される状況もおかしいと思います。
そのおかしい状況を、分母にカウントしない、我々が年を取った、という2つの要因があると説明しています。

>それから続編がつまらないゲームもあったりなかったりであんまり共感できなかったです、結局はソフト次第でしょ。
続編はすべてつまらないと言ってません。むしろ「面白いほうが多いのに」なぜつまらなく思ってしまうのかという謎を上記の2点で説明しています。

>上の世代の方は今のゲームについてこれなくなった時点で古いゲームのみ遊ぶようにしたほうがいいのでは?
誰が何を楽しもうとれは基本的に自由ですね。しかしながら、メーカーのターゲット層じゃないもの、たとえば幼児向けコンテンツに大人が「自分が楽しむための意見」をするとか、そういうのはあまり良くないとは思います。

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