坂口氏がディスクシステム版『聖剣伝説』発売中止の真相を語る(イラスト付の直筆サイン有)


 日本有数のスクウェアグッズコレクターである市長queen(@DynamiTracer)さんが、FFシリーズ生みの親、坂口博信さんに関する面白いネタを提供してくれました。

 先月の29日、東京にて開催されたトークイベントに坂口さんが登場したという記事が掲載中。

坂口博信氏が自身のクリエイター人生とこれからを語る―過激な発言も次々に飛び出した「黒川塾(四十)」をレポート(gamer)

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 ※当時の広告

 その中で、発売中止になったディスクシステム版「聖剣伝説」の話が出てくるのですが、その質問を坂口さんにしたのが、何を隠そう市長queenさんだったのです。

 そもそも、ディスクシステム版「聖剣伝説」とは、1987年4月下旬に発売予定だった幻のファミコンソフトのことです。

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 ※開発画面1

 5部構成という壮大なストーリーの本格派RPGらしい。 でもこのゲームが5部構成という意味ではない。「聖剣伝説」が5部構成のストーリーの第1部にすぎないという意味である。
 (省略)
 このゲームの売りは、大勢のサブキャラクタの中から自分にあう仲間を選んでパーティを組めることだ。 サブキャラクタには僧侶や剣士、女の子もいるらしく、しかもそれぞれ自分の意思を持ってたとか。

 ※幻のソフト研究所「聖剣伝説」より

 というような、かなり壮大な内容のRPGになる予定だったんだとか……

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 ※開発画面2

 以下、記事より引用。

 ディスクシステムで発売予定だった「聖剣伝説」が発売中止になった経緯に関する質問も。のちにゲームボーイで発売された「聖剣伝説」とはまったく異なる内容のもので、大きな話題となったが坂口氏は「ディスクシステムでやるには企画が大きすぎた」と回答。結果、開発が無限ループにハマってしまって、いつまでたっても完成しない状態になってしまったため打ち切られたと当時の内情を明かした。


 やっぱり、原因はそうことでしたか。

 「ディスクシステムでやるには企画が大きすぎた」って、それは5枚出そうとしてる時点で気づかなきゃ!(笑)


 同記事には、他にもこんなエピソードが……

 「中山美穂のトキメキハイスクール」の開発に参加したときのエピソードも披露された。坂口氏もスタッフとして加わっていたことはよく知られているが、このとき鈴木尚氏らスクウェアの首脳陣だけが中山美穂さんと食事に行き、「作った自分は会えなかった!」と暴露。


 意外とおちゃめな方ですね(笑)


 最後に、市長queenさんがそのイベントで坂口さんからもらった直筆サインを拝見させて頂きます。


 色紙を渡したところ「サイン色紙は久しぶりだから絵を書く」と言って2、3分ほどかけて描いてくれたんだそうですよ。坂口さんのイラストは大変珍しいですね。

 ちなみに、このキャラクタは同氏が製作した「テラバトル」というスマホゲームで、現在コラボ中の「リトルノア」主人公だそうですが、なんというか、その、おちゃめだなあ(笑)
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3821. [ 2016/10/03 11:26 ] [ 編集 ]
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