BOOKランド編 【ファミコンショップシール全国制覇への道】


UFSSSbana5.jpg概要 ◆定義と分類 ◆目次


 思いがけないファミコンとの出逢い。
 BOOKランドの登場だ!


◆ショップシール類◆

BOOKランドFSS

 レア度:★★★ 

 一切の無駄をそぎ落としたド直球のデザインと、この出鱈目なサイズ感が見るものを圧倒するフルタイプのショップシールである。知らないひとが見たら、もはやファミコンカセットには見えないだろう。おそらくショップシール史上最大級のロゴマークが、まるでロイコクロリディウムに寄生されたカタツムリ(※検索注意)ばりに、意思をもっているかの如くこちらを見つめているのだ。

 このように、注意書きが記載されないデザインは非ゲームショップ系シールの特徴のひとつ。第16回で紹介したてんとう虫も似たようなシールだったことが想起される。それに比べてゲームショップ系のシールは純正デザインに準拠していることが多く、そのあたりに“ファミコンに対する依存度の違い”のようなものが出ている気がして面白い。

 なお店名がアルファベット+カタカナなのは「第13回TVチャンプ編」「第19回TVパニック編」に継いで3回目。



◆値札類◆

BOOKランド06
(画像提供:あきすて様)

 カセットの中には「古書センター橋本」という値札が付いているものがある。どうやらBOOKランドという屋号になる前はそう名乗っていたらしい。


◆ロゴ◆

BOOKランドFSS1

 BOOKがローマ字表記であり「O」の部分が眼鏡をかけた人間の目のようなデザインになっているのが特徴的だ。


◆ショップカード◆
BOOKランド07
(画像提供:あきすて様)

 こちらはピンク色のお楽しみカード。買い物をしたらスタンプがもらえたようである。ターゲット層は低めだったようだ。「思いがけない本との出逢い」というキャッチコピーの「であい」を「出会い」と書かずに「出逢い」と書いているところにこだわりを感じる。本と人間の関係性を「対等なもの」として肯定的に捉えているお店の姿勢が垣間見えるのだ。


◆キャラクタ◆
BOOKランド05
(画像提供:あきすて様)

 お楽しみカードに描かれていたキャラクタ。きっとBOOKランドマン、とかいう名前だったんじゃないだろうか。昭和家電メーカーのマスコットみのあるデザインだ。


◆制覇MAP◆

 制覇MAPの時間である。
 記載されている須賀川市、白河市はともに福島県南部の都市であった。須賀川とえいばウルトラマンの故郷でおなじみ「M78星雲 光の国」と姉妹都市の提携を結んでいるそうだ。レベルが高すぎて意味がわからない、、、

seiha_map23.png

 ということで福島県を制覇!
 これで太平洋から日本海まで自分の領土だけで行けるようになったぞ~。


◆基本データ◆
名称:BOOKランド
運営:有限会社橋本書店
所在:福島県須賀川市
詳細:本店は須賀川にあり、少なくとも1980年代初頭には古本センター橋本という屋号で営業。ファミコンブームの頃にファミコンカセットの取り扱いを開始。2009年頃進出してきた大型リサイクルショップに押され、2012年には閉店した模様。最近まで営業していた棚倉店も2017年1月に閉店。


◆主な支店◆
福島県 須賀川本店(2012年閉店)/白河(2005年閉店)/棚倉(2017年1月閉店)/二本松?/保原?

◆外観◆
BOOKタウン棚倉
 ※棚倉店 (写真素材:https://townphoto.net/

BOOKタウン棚倉1
 ※棚倉店 (写真素材:Googleマップ)


◆みんなの情報コーナー!!◆
 BOOKランドについて、皆さんからの情報をお待ちしています。
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